小児歯科の治療内容｜あかり歯科

当院では、お子さま連れのお母さまが治療を受けている間、お子さまが怪我なくキッズスペースで遊べるように、おもちゃ選びにも怪我をされないように工夫をさせていただいております。キッズスペースには、角ばっているおもちゃであったり、尖っているおもちゃは置かないようにしております。

また、大きな段差はないので、転んだりすることはありません。加えて、キッズスペースは受け付けの目の前にございます。スタッフの目が届く範囲にありますので、勝手に何処かに行ってしまうような心配はございません。不安なく預けられるキッズスペースであるように、日々思考錯誤して環境を整えていきます。

当院には、男性医師だけではなく、女性の医師もおります。お子さまの歯のケアやブラッシング指導に長けている医師で、週に1度当院で診療を担当しております。その女性医師も、子育てをしている母親なので、医師としての目線と母親としての目線、両方の視点から患者さまの悩みや不安に対してアドバイスを致します。

同じ女性だからこそ、相談できることやアドバイスできることもあります。お子さまのケアの仕方であったり、お口の健康に関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

当院では、子供の時に歯医者に対して嫌な思いをして歯医者を苦手にならないように、お子さまのペースに合わせた怖くない治療に取り組んでいます。
お子さまにとって極力避けたいのは、歯医者に嫌なイメージを持ってしまって、痛みが発生をした時にも、歯医者に行かなくなることです。お子様の頃に癖がついてしまうと大きくなってからも、歯医者にいく習慣が失われ、結果的に、歯を失うことにつながります。

当院では、お子さまを怖がらせないために、お子さまができることから初めています。歯医者に慣れていないお子さまの場合には、ユニットに座ることやお口を開ける練習から始めることもあります。また、よく話かけて緊張をほぐしたり、痛みを感じさせないよう努力はさせていただいております。

当院では、お子さまでも気兼ねなく治療を受けていただけるように、痛みが少ないように治療をさせて頂いております。

治療の際には、麻酔をするのはもちろん、麻酔の注射をする際の針の痛みを軽減させるために、表面麻酔という塗るタイプの麻酔を用いたり、細い針を使って麻酔を打っています。表面麻酔を針を指す場所に、予め塗っておくことで、局所的に痛みを軽減させることが出来ます。
また、麻酔を注入する際の圧力でも痛みを感じることがございますので、できる限りゆっくり時間を掛けて麻酔を注入致します。もし、治療に不安や痛みが極度に苦手な方は、こまめに配慮致しますので、事前にご相談ください。