ごあいさつ
私は幼少のころから「人と接する仕事に就きたい」と思っていました。幅広い年代の方と接することができ、長いお付き合いもさせていただける歯科医師という仕事は私にとって天職です。
皆さまに喜んでいただける治療の追究は、私にとって大変やりがいがあることで、そのための勉強や努力は苦になりません。常に「自分の技術を過信しすぎないこと」を心がけ、正しい判断を行い、正しい情報をお伝えすることが大事だと考えています。
また、どんなに知識と技術を持ち合わせていても、患者さまとのコミュニケーションを図ることができなければ、ご意向を伺うこともできません。皆さまにとって「どんなことでも話せる存在」になれるよう、今後も人間力を磨きながら治療技術の向上に努めてまいります。