フィット感を高めるため型取りを2回行う、こだわりの入れ歯製作
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当院はフィット感を高め、外れにくく噛みやすい構造を作るため、型取りを2回行います。この工程は保険診療や自由診療を問わず、すべての入れ歯製作で実施します。仕上がりをよくするための手間は惜しみません。
材料を選べる分、薄く仕上げられることが自由診療の入れ歯の主なメリットです。そして入れ歯が薄いほど、口に入れたものの温かさ、冷たさを感じやすくなります。また、耐用年数が長いことも自由診療の強みです。
「金属床」は金属製なので薄く仕上げることができ、違和感が少なく、ものの温度を感じやすい入れ歯です。「ノンクラスプデンチャー」は金具を使わないため見た目が自然で、軽くて折れにくいという特徴を持っています。
当院は完成後のアフターフォローにも力を入れています。総入れ歯の方の場合は6カ月から1年に1回程度、部分入れ歯の方なら3カ月に1回程度の歯科検診をご案内します。
その際には入れ歯の使い心地に関するヒアリング、お口のクリーニングなどを行います。気になる点、治したい点などがあれば、遠慮なくおっしゃってください。
入れ歯相談 | 0円(税込) |
ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯) | 176,000円(税込) |
金属床(部分入れ歯) | 165,000円(税込) |
金属床(総入れ歯) | 220,000円(税込) |
インプラントオーバーデンチャー(総入れ歯) | 1,760,000円(税込) |
レジン床 | 【部分入れ歯】〇 【総入れ歯】〇 |
マグネットデンチャー | 【部分入れ歯】〇 【総入れ歯】〇 |
カウンセリング
まずはカウンセリングを行い、治療に対するご希望や不安などをお聞きします。また、患者さまによってはお身体の健康状態を確認することもあります。
ご不明な点や心配なことがありましたら、ご相談ください。
検査・診断
カウンセリング後は検査をします。レントゲン撮影などを行い、虫歯や歯周病の有無を確認します。必要な場合は、虫歯や歯周病治療を先に行います。
治療方法の説明
検査結果を参考にして治療プランを立案します。そしてお口の現状や治療内容、費用、期間をお伝えします。患者さまに理解していただけるまで分かりやすくご説明しますので、ぜひ何でもご質問ください。
型取り・入れ歯の作製
最初にお口の中の型取りを行い、模型を作ります。その模型と咬合器という機器を使用して噛み合わせの位置を決めます。そして歯科技工士と連携を取って入れ歯を作製します。
メンテナンス
入れ歯が完成したら、患者さまに実際に装着していただき、違和感がないかを確認します。特に問題がなければ治療終了です。
また入れ歯を快適に使い続けていただくために、定期的なメンテナンスをご案内しています。メンテナンスの際には虫歯・歯周病のチェックやクリーニング、ブラッシング指導を行っています。
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2024年4月
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