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住所 京都府京都市中京区東堀川通竹屋町上ル7町目13番地地図
私たちは、みなさまが自分の歯でおいしい食事ができる喜びを感じていただきたいと心より願っています。「虫歯になったから治療を受ける」という行為を繰り返すことによって、歯の寿命は短くなり、最悪の場合は歯を失うこともあります。私たちはトラブルの根本的な原因の究明と改善で、繰り返すトラブルに歯止めをかけることに全力を注ぎます。 患者さまには必要に応じてブラッシング指導や生活習慣のアドバイスを行い、ケアの重要性の確認と「予防」に対する意識向上を図ります。すべての治療を終えた患者さまには定期検診のご案内をし、トラブルを未然に防ぐための検査とクリーニングを実施します。定期検診には治療時に担当していた歯科衛生士が対応するため、お口の中のわずかな変化にも気付きやすく、トラブルの早期発見・早期治療につながっています。
訪問歯科診療では、主に虫歯や入れ歯の治療を行います。そして、機能維持のためのマッサージもあわせて行っています。 ご年配の方の中には、誤嚥性肺炎で亡くなる方も多くいらっしゃいます。 これは、加齢とともに顔の周りの筋肉が落ちてくることによって食べ物を飲み込む力が衰え、知らない間に細菌が唾液と共に肺に流れ込み、菌が増殖し肺炎になるという病気です。 必要な方にはこの誤嚥性肺炎を起こさないための機能訓練をケアマネージャーと連携して行います。 必要に応じて専門の機関と連携し、歯科医師の立場から何ができるかを考え、患者さまの健康を守りたいと思っています。
「対応できない診療項目があるから患者さまの主訴を放置する」ことが無いよう、訪問診療も含めて診療を行っております。
お口には、「食べる・しゃべる・飲み込む」という機能があります。 そのため、お口中の状態がよくなることで生まれるメリットもとても多いのです。 ご年配の方でよく気にされているのは、やはり入れ歯のつけ心地や見た目ではないでしょうか。 合わない入れ歯をつけると単純に不快ですし、しっかり噛むことが難しくなります。 さらに、入れ歯が合わないことで深くなった口元のシワで老け込んだように感じたり、笑った際に口元から見える入れ歯の見た目(金具や色合いなど)が気になってしまったりすると、人前で笑うことはおろか、外に出ることさえも面倒になってしまい、家にひきこもってしまう、ということにもなりかねません。 そういった面からも、訪問時にはケアだけでなく、見た目の美しさといった面でも歯科医療を提供することによって、患者さまの心とお口の健康に貢献していきたいと思っています。
診療室内にキッズスペースを設けているため、親御さまにも落ち着いてご来院していただけます。
お子さまやお子さま連れの患者さまが通いやすいように、当院では診療室の中にキッズスペースを設けております。 というのも、お子さまにはまず歯科医院を好きになってもらいたいので、治療を行うお部屋や機器の音、器材自体に慣れてもらおうという狙いが一つあります。 次に、「小さなお子さまがいてなかなかご自分の歯の治療やメンテナンスができない」とお悩みの親御さまに治療やメンテナンスに専念していただくために、お子さまの姿や声が見聞きできるよう診療スペース内にキッズスペースを設けました。
歯並びが良くない、噛み合わせが悪いなど、人に打ち明けにくいお口の見た目に関するお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院へお越しになる患者さまからも「気になっているけれど抵抗がある」「矯正治療は子どもの頃に行うべき治療で、大人になってからはできないと思っていた」という声をお聞きします。 興味がありつつも踏み出すことができないという方に、矯正治療をご提案し、患者さまの幸せな未来を作るお手伝いをしたいと考えております。 そのため、当院が重要視していることは、患者さまのご希望のイメージと、歯科医師が良いと考える治療をしっかりすり合わせて、同じゴールへ向かって進むことです。例えば、症例によってできること、できないことなどを詳しく説明し、その中で患者さまのご希望に近い治療計画をご提案しております。 治療を終えて歯並びがきれいになった患者さまが自信を持ち、すてきな笑顔で輝くことができるよう、お手伝いできたら幸いです。
永久歯が生え始めたお子さまがいらっしゃる親御さまの中には、今まで気にしてこなかった、お子さまの歯並びが気になるようになった方も多いのではないでしょうか。 そのような親御さまには、矯正治療を受ける・受けないということも含めて、まずは無料相談にお越しいただき、お子さまのお口の現状を把握していただきたいと思います。 矯正治療は、成長期の力を利用して、お子さまの顎の骨の成長を促し、やがて生えてくる永久歯を正しい場所に誘導する目的があります。しかし、実際に治療を始めるタイミングはお子さまのお口の状況によってそれぞれ違うため、定期検診などで見定める必要があるのです。 子どものうちに歯並びを整えることで、大人になってからの矯正治療が必要なくなる可能性が高くなります。また、しっかり噛めることで健康な食生活を送ることも期待ができます。お子さまの健やかな成長を望む親御さまには、早めに診察を受けることをおすすめします。
2024年11月
2024年12月
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