保険診療のものから材質や使用感にこだわった入れ歯まで幅広くご提供しています
INDEX
入れ歯のメリットは、お身体の状態によらず対応しやすく、どなたでもきめ細かく調整することで噛む機能を取り戻せる点です。当院では、他の選択肢についてもご説明したうえで治療をお選びいただきます。入れ歯の作製時は、時間はかかりますが妥協せず、歯型を取る工程から調整を繰り返し、ご納得いただける仕上がりを目指します。
入れ歯をなるべく長くご利用いただくため、お手入れや管理の方法をお伝えしています。作製後は、快適にご利用いただけるようになるまで調整を欠かしません。また入れ歯を使用していると、さまざまな理由でお口に合わなくなる時がありますので、3カ月から4カ月に1回の歯科検診で状態をチェックします。
一人ひとりのお口に合うものを作るため、歯型を作る段階から多くの工程を取り入れ、細やかな入れ歯の作製につなげています。部分入れ歯では、口腔内スキャナーを用いた精密検査も可能です。歯科技工士と連携をはかり、チーム医療の強みを生かした治療をご提供しますので、過去に治療を断られた経験のある方も、まずはご相談ください。
入れ歯には、保険が適用される「保険診療」と、保険適用外の「自由診療」があります。どちらの方法にするか、ご希望に合わせてお選びいただけます。
保険診療のメリットは、費用の負担が少ないことです。一方、自由診療では使用感はもちろん、見た目にもこだわった入れ歯をお選びいただけます。どちらを選ばれても、患者さまにご納得いただける、使いやすい入れ歯の作製を目指します。信頼関係を築いてきた歯科技工所とも連携をはかり、チームとして患者さまに喜んでいただける入れ歯をご提供したいと考えています。
どのタイプの入れ歯にも、メリットだけでなくデメリットがあります。ご納得いただける治療をするためにも、ご相談の際には遠慮なくご要望をお伝えください。
入れ歯相談 | 0円(税込) |
ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯) | 110,000円 ~ 330,000円(税込) |
金属床(部分入れ歯) | 165,000円 ~ 550,000円(税込) |
金属床(総入れ歯) | 250,000円 ~ 660,000円(税込) |
金属床とノンクラスプデンチャーのコンビネーション | 220,000円 ~ 550,000円(税込) |
レジン床 | 【部分入れ歯】〇 【総入れ歯】〇 |
マグネットデンチャー | 【部分入れ歯】〇 【総入れ歯】〇 |
カウンセリング
まずはカウンセリングを行い、治療に対するご希望や不安などをお聞きします。また患者さまによっては、お身体の健康状態を確認する場合もあります。
ご不明な点や心配なことがありましたら、ご相談ください。
検査・診断
カウンセリング後に検査をします。レントゲン撮影などを行い、虫歯や歯周病の有無を確認します。必要な場合は、虫歯や歯周病の治療を先に行います。
治療方法の説明
検査結果を参考にして、治療プランを作成します。治療プランに沿って、お口の中の現状や治療内容、費用、期間をお伝えします。患者さまに理解していただけるまでわかりやすくご説明しますので、ぜひ何でもご質問ください。
型取り・入れ歯の作製
精密な歯型を取るため、まずは患者さまのお口に合わせたトレーを作製します。このトレーを使って歯型を取り、模型を作ります。その模型と咬合器という機器を使用して、噛み合わせの位置を決めます。その後、歯科技工士に依頼し、連携を取りながら入れ歯を作製します。足りない部分があるようでしたら、もう一度歯型を取り調整を行います。
メンテナンス
入れ歯が完成したら患者さまに実際に装着していただき、違和感がないか確認します。特に問題がなければ治療終了です。
入れ歯を快適に使い続けていただくために、定期的なメンテナンスをご案内しています。メンテナンスの際には、虫歯や歯周病のチェック、クリーニング、ブラッシング指導を行っています。
まばさんの口コミ (愛知県/20代/女性)
2017年7月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
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