木口歯科医院の6のこだわり
こだわり
1
衛生管理に対する取り組み
衛生的な治療環境をご提供するため、空気環境にも配慮しております
治療中、口を開けていただく時間の長い患者さまはもちろんのこと、治療を行うスタッフへ対しても、清潔な治療環境を整える必要性を考慮した取り組みを行っております。
ご来院いただく皆さまに不安なくお過ごしいただけるよう空気環境にもこだわり、院内に医療機関向け空気浄化装置を設置いたしました。
歯の治療に際して、目に見えない粉塵や水、唾液などが飛散することがあります。口腔外バキュームを使用することで飛散物を吸引し、クリーンな環境を保持しております。
また当院では、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を使用した治療器具の消毒、滅菌を継続しております。併せて院内感染予防のため、ドアノブや待合室備品、お手洗い内の備品、診療室備品などを定時間ごとに、診療チェアーは患者さまごとに毎回除菌を行っております。
歯の治療では、目に見えない粉塵や水、唾液が飛び散ることがあります。口腔外バキュームで素早く吸引し、患者様の健康、診療室内の清潔な環境を保っています。
アルコールや次亜塩素酸を含まないA2ケアという除菌消臭剤を使用しています。
こだわり
2
イチオシの院内設備
多様な機器でお口の中を診断。お一人おひとりに合った治療をお届けします
きめ細やかな診査のため、さまざまな機器を駆使してお口の中をお調べいたします。
デジタルマイクロスコープは口腔内カメラと顕微鏡を兼ね備えており、拡大された部分をモニターでリアルタイムに確認しながら処置が行えます。歯間や根管内部まで捉えることができるため、さまざまな症状に対して細やかな治療がご提供可能です。
口腔内3Dスキャナーは、お口の中を迅速に読み取ることができます。読み取ったデータは画像で表現することができるため、患者さまにもご自身のお口の中をイメージしていただきやすくなり、カウンセリングにも役立ちます。
歯のつめ物やかぶせ物は院内に備えた補綴物作製機器にて作製しており、お一人おひとりの歯の形に合わせて加工することができます。
最大10万回転/分と細やかなトルク制御が可能です。多彩な材質のブロックを切削することができ、院内でスピーディーに補綴物の作製が可能です。
こだわり
3
治療の事前説明
インフォームドコンセントを大事に、分かりやすく説明
当院では第一に、患者さまの声を大切にしております。一方的な治療を行うようなことはせず、患者さまの訴えをまず最初にお聞きするようにしております。
患者さまが何を思っていらっしゃるかを考え、できるだけご希望にお応えできるよう努力をしておりますが、どうしても実現できない場合もございます。
そのため当院ではインフォームドコンセントを重視し、患者さまの症状や治療方法についてわかりやすくご説明を行い、ご納得いただいた上で実際に治療をすすめてまいります。
治療後にトラブルになるようなことも無いようしっかりと丁寧にご説明し、皆さまにご理解いただけるよう心がけておりますので、ご不明な点やご不安などは、何でもお気兼ねなくお話しください。
こだわり
4
子連れ配慮
バリアフリー、キッズスペース、駐車場、半個室など患者さまを考えた取り組み
患者さまが過ごしやすいように院内の設備にこだわっています。
患者さまが診察をお待ちの間もリラックスしていただけるよう、待合室はホテルのロビーのような落ち着いた雰囲気の内装にし、アロマ加湿器を設置しております。
椅子の横にはお子さま用のスペースがあり、また、待合室とは別の独立したキッズスペースもありますので、お子さまがお待ちしている間も、退屈せずに玩具などで遊んでいただけます。
院内はバリアフリー設計になっておりますので、ベビーカーや車椅子でのご来院もスムーズにしていただけます。
スリッパなどに履き替えずに土足で入っていただけますので、靴の着脱の手間も省け、お足元の悪い方やご高齢の患者さまにも、お身体のご負担が少なく済むかと思います。
診察室はパーティションで仕切られた半個室となっており、患者さまのプライバシーも守れるよう配慮しております。
こだわり
5
治療品質に対する取り組み
できる限り抜かない・削らない治療を
当院では、患者さまを家族と同じであると考え、自分の家族ならどのようにするかを考えて治療を行っております。
どうしても、人工的に作った修復物などは壊れてしまう可能性がありますし、どなたでもやはり、ご自分の歯でおいしく食事をしていけることが良いのではないでしょうか。
前院長の教えもあり、当院では、残せる歯はなるべく残していけるよう努力をしております。
虫歯治療の際、レントゲン写真では病巣の正しい位置が把握できず、見つかると抜歯をしてしまうケースがほとんどでした。
当院では歯科用CTを導入しており、3次元で患部を確認することができるため、正しい病巣の位置を把握することができます。
必要な部分のみに精密な処置をして、抜かずに済む歯は抜かず、削らずに済む部分は削らずに治療を行っております。
こだわり
6
痛みへの配慮
できるだけ痛みを抑えた治療にも力を入れております
特に小児歯科では、痛みがあるとお子さまが泣いてしまわれる場合もありますし、大人の方であっても、治療時の痛みは心身への負担になるかと思います。
当院では、患者さまのご負担を少しでも減らしたいと考え、痛みの少ない治療を心がけております。
麻酔の際は、まず歯肉の表面の感覚を麻痺させるために表面麻酔薬を塗り、そちらが効いてから、体温に近い温度に温めた麻酔液を電動麻酔注射器によって注入していきます。
麻酔の注射にともなう痛みの原因として、最初に針を刺すときの痛みと、次に麻酔液の温度と注入する速度が挙げられますが、これらを解消していくことによって、患者さまの負担を可能な限り抑えるよう配慮しております。
もちろん個人差はありますが、これらの取り組みによって、ほとんど痛みを感じることなく治療を受けていただけます。
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