歯科的な予防は、お子さまが小さい頃から行うことが大切です。特に幼いころに予防の意識を持つと、大きくなっても予防が習慣となるため非常に大事だと思います。また、特に重要であると感じていることは、お子さまが歯科医院嫌いにならないことです。歯科医院嫌いになると、大人になっても悪化するまで歯科医院に行かないようになるため、重症化しやすいです。このため、お子さまを押さえつけて無理やり治療をするなどということはいたしません。今日は椅子に座るだけ、今日はエアをかけるだけ、など徐々に歯科医院に慣れていただくように根気よく接して治療をいたします。
年齢が上がるにつれて、フッ素の作用に期待をするよりもPMTC(※)で歯を洗浄して予防していくように変わります。つまり、お子さまが小さいほど予防の方法が多いことに加えて、予防の働きも高くなります。また、歯並びが悪い場合では、矯正を含めてさまざまな対応がとれる可能性もありますので、子供のころからの定期的な口内ケアをおすすめいたしております。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
りこねぇさんの口コミ (神奈川県/40代/女性)
2020年6月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
よかった点 | |
---|---|
施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス 駐車場 |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 経済的配慮 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |