小児歯科の治療内容|ぐりーんうぉーく歯科

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最寄駅
京王堀之内駅
出口 バス7分

住所 東京都八王子市別所2-56 ぐりーんうぉーく多摩レストラン棟2F地図

  • 土曜・日曜診療
  • 18時以降診療

小児歯科

かかりつけの先生を見つけて目標は大人になっても健やかな歯

まだ小さいから歯医者に行くのは早いのでは…と思われる方も少なくありませんが、なるべく小さいうちから歯医者で診てもらうことで、将来のお子様の歯並びが良い方向に変わるかもしれません。特に乳歯から永久歯に生え変わる時期は、放っておくと後々の歯並びにも影響してくるため一度歯医者を受診することをおすすめします。永久歯が問題なくまっすぐ生え揃う子もいれば、歯が曲がって生えてきたり、ガタガタに並んで生えてしまったりする子もいるためです。歯医者にお子様を定期的に通わせていれば虫歯や歯周炎の早期発見や、歯並びを悪くしないような治療を早い段階から始められます。お子様の成長を理解してくれる、長くお付き合いができるかかりつけの歯科医師を見つけておくことをおすすめします。今どんなことをしてあげたらいいのかを一緒に考えてもらえるはずです。

お子様の歯医者に対する恐怖心を取り除くことから始めます

ぐりーんうぉーく歯科では、歯医者に対する恐怖心を持っているお子様に対しては細心の配慮をはらって接するように心がけています。緊張感を少しでも和らげられるように普段説明をする場所と、外科手術を行う場所の2部屋をキッズ専用個室として設け、お子様がリラックスできる環境作りを大切にしています。そしてまずは自分の歯に興味を持ってもらえるように分かりやすく、時にはユーモアも交えながらそもそも歯ブラシをするのはなぜ?というところから説明していきます。まだ小さな1~2歳位のお子様には、お父さんやお母さんにこの時期の歯ブラシの仕方や生活リズムについて知っていただくことで、お子様をトラブルの少ない健康な歯へと導くお手伝いができればと思います。また、健やかな歯の成長のためには「食育」ついての理解を深めていただくことが重要だと考えます。食育とは簡単にいうと、健康的な体をつくるために、食に関する正しい知識を育むことです。
近年は学校給食にも食育を意識したメニューが取り入れられるようになったと思います。しかし重要なのは親である大人の皆さんが食に対する情報に興味を持ち、食の意識を変えていくことがお子様の健康的な歯をつくる第一歩だといえます。

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