こだわりの麻酔注射で患者さまの負担を軽減
麻酔注射の痛みは歯の治療の際に感じられる痛みのなかでも、特に苦手意識をお持ちの方が多くいらっしゃいます。麻酔注射に伴って生じる痛みは、注射針の刺入による痛みとその後の麻酔液の注入に伴って生じる痛みに分けることができます。
当院は注射針の刺入に工夫を行い、さらに麻酔液の注入をゆっくりと行うことで、痛みを抑えた麻酔注射を行うことができます。歯肉に急性炎症が見られる場合には、麻酔の作用が得られにくいケースが少なくありません。そのような場合には炎症が治まってから麻酔を行うことで、より痛みの少ない治療が可能となります。また、麻酔は十分な作用が得られるまで、一定の時間を要します。
治療を急がず、しっかりと麻酔の作用が現れるのを待ってから、処置を行うことで患者さまへの負担の少ない治療を行ってまいります。
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