治療内容｜ＡＬＢＡ歯科＆矯正歯科 小田原

口腔内のがんは初期の口内炎にも似ており、気づかずに放置してしまうケースがあります。他のがんと同様、そのままにしておくと他の部位へ転移するため、早期発見と早期治療が必要です。ですので、当院では診療の際に予防歯科の一環として、「口腔内チェック」を担当医が行っております。全て目視ではありますが、少しでも医師が異常を感じた際には患者さまに対し、速やかに歯科口腔外科での検査をおすすめしております。

妊娠をするとホルモンバランスが変動し、「つわり」などの症状が見られるようになります。その症状によっては、ブラッシングがし辛くなるため歯垢が溜まり、虫歯の発生する確率が上がります。

また、口内の唾液が酸性へと変化をするので、その唾液により、歯が溶けるという「酸蝕症」になる方がいらっしゃいます。更に女性ホルモンが増えることで、女性ホルモンを好む歯周病菌が増殖する場合があり、歯肉炎を起こしやすい口内環境へと変えてしまいます。ですので、口内環境を清潔にしておくことは妊婦の方にも大切だといえます。
ぜひ、体調の良い日にでもお気軽に検査にいらしてください。

当グループ理事長の熊井は過去の臨床経験の中でブリッジや入れ歯、歯がなくて放置している人などをたくさん見てきました。その中にお口の状態が崩壊している方も多く、ひどい方ではお口があかないなどのケースもありました。

ただ、インプラント(※)は入れ歯やブリッジとは違い、ほかの歯への負担をかけないので欠損した部分の治療だけで完結でき、しっかりと噛むこと可能です。インプラント治療は家族にもおすすめできる治療です。当グループの歯科医師は熊井理事長のもと日々研さんを積んでおり、深い理解があるからこそ患者さまにも提案できるのです。

もちろん無理に進めることはありません。まずはカウンセリングを通じてご納得いただいてからの治療開始となります。
気になることがございましたら気兼ねなくお問い合わせください。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

当院は、矯正治療(※)を専門にやっているわけではなく、虫歯や歯周病などの一般的歯科診療も行っております。そのためお口全体を総合的に考えた治療となるので、見た目はもちろんですがかみ合わせの再構築を踏まえた機能性も重視した治療を行うことが可能です。
もし仮に欠損した歯があったとしても矯正治療をしてからインプラントなど相互の関係性を見ながら優先順位当も考慮した治療をすることができます。

虫歯治療や親知らずの抜歯なども並行して行えるので、患者さまの負担の軽減にも繋がるのではないでしょうか。
治療計画から患者さまのお口の状態に合わせた設計を、精密に努めてさせていただきます。

矯正治療をご検討されている方は治療中のワイヤーより見た目を気にされる方もいらっしゃるかと思います。
当クリニックではマウスピース矯正に力をいれており、患者さまの要望に可能な限りお応えさせていただく方針をとっております。
症例によってはどうしてもワイヤーを使用した治療のほうが良い場合はありますが、部分的に装着してマウスピース矯正と併用するやり方にも対応しております。

また、マウスピース矯正は非抜歯で行える場合が多く、透明なので治療中の見た目も気にならないのもポイントのひとつです。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。