見た目のちょっとした悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思います。「笑うと昔作った銀歯が見えるから嫌」「歯ぐきの色が悪いから人前で口を開けたくない」という悩みは、美容診療で改善することもでき、早ければ、2、3回の通院でご希望の美しい歯を手に入れることができます。
当院では、主にセラミックやジルコニアを使用に、かぶせ物などの治療を行っています。これらの素材は金属ではありませんので、金属アレルギーを不安に感じていらっしゃる方にも適した素材です。また、ジルコニアは、噛み合わせている対の歯が摩耗して削れてしまうこともありますが、強度と耐久性があり、奥歯に使用することに向いています。セラミックであれば、ジルコニアに比べ強度は劣りますが、光を透過する特徴があり、天然歯に近い見た目になるため前歯や笑ったときに見える部分に使用することが多くあります。
より患者さまが笑顔に自信をもって過ごせるようサポートいたしますので、美容診療をお考えの方はぜひ当院にお越しください。
当院では矯正担当の歯科医師として院長と副院長が治療に当たります。特に得意なのは、噛み合わせを考慮して顎全体を矯正する「顎顔面矯正法(がくがんめんきょうせいほう)」です。
矯正は痛みが伴う治療ですが、技術面での工夫や装置の選択によってなるべく軽減できるよう尽力いたします。痛み以外の点でも日々研さんを行い、技術の向上に努めております。治療の前にしっかりとしたカウンセリングを実施し、矯正治療のメリット・デメリットを丁寧に説明させていただくことにも注力しています。
矯正治療で口腔内を整えることは身体全体の健康維持にもつながります。何歳になっても食事や会話を楽しみたいという方はお気軽にご相談ください。なお、外から見えるところを短期間で矯正したいというご要望にもお応えできます。お子さまと親御さまが同時に矯正を行うというケースもございます。患者さまのニーズに合わせた治療のご提案をしていきますので、お声掛けください。
※顎顔面矯正法(がくがんめんきょうせいほう)は自由診療となります。
当院では、小児歯科・小児矯正に率先して取り組んでおります。
多くのお子さまは、「歯医者さんは怖いところ」という印象をお持ちです。そのため、女性歯科医師が治療を担当したり、治療の初めは歯科衛生士がお話を伺ったりと、緊張を解くような工夫を行っています。
また、歯医者にマイナスの印象を持つ原因のひとつである「痛み」に関しても配慮をしています。表面麻酔や電動麻酔器を使用し、痛みをなるべく抑えた治療を目指します。
小児矯正をお考えの際には、7歳から9歳の間を推奨しています。この期間は乳歯から永久歯に生え変わる移行期で、お子さまの成長と共に歯並びを整えられ、健康な歯を抜かずに矯正治療を行える確率は高まります。また、小児矯正を通じて永久歯の大切さ、正しいブラッシング方法を身に付けていただく「歯育」にもつながる時期でもあります。
歯並びやお子さまの成長スピードによっては時期が早まる場合もありますので、少しでもお子さまの「歯並びがおかしいのでは?」と感じられた場合にはお早めにご相談ください。
歯科医師による包括的な治療を受けていただけます。
虫歯治療は、数値で削るか削らないかの判別をつけることができる、う蝕検出装置という機器を用いて、患者さまの負担を減らす配慮を行っています。
神経を取る治療は、患者さまへの負担も大きいことから、できるだけ削らず、神経も取らなくてよい治療を心がけています。もし削らなければならない場合は、歯科用接着充填(じゅうてん)材料という医薬品を使用して、歯の神経を守る治療を率先して行っています。
トータル的に負担を減らした治療を実施していますが、大切なのは毎日のお口のケアをしっかりすることです。そのために当院では歯みがき指導を行っています。この歯みがき指導では、患者さまが磨き忘れている部分を中心に歯科医師や歯科衛生士が丁寧に説明し、無駄の少ないお口のケア方法を教えます。
当院では、虫歯や歯周病を防ぐ予防歯科を大切に考えています。患者さまの多くは、「歯に穴があいている」「冷たいものがしみる」「歯の隙間に物が挟まる」など、自覚症状が出たところで歯医者に行こうと考えると思います。しかし、実はこのような症状が出る段階というのは、虫歯がかなり進行している「赤信号」の状態なのです。この状態では、神経を抜かなければいけないというケースまで進行してしまっていることも多いです。神経を取らなければいけない状態にまでならないようにするには、痛くなってから歯医者へ行くのではなく、できるだけ虫歯にならないように定期的にメンテナンスにお越しください。
当院では、治療器具の滅菌に高圧蒸気滅菌とガス滅菌の両方を使用しています。ガス滅菌は、水で洗ったり薬液で消毒することが容易ではないタービンなどの機械に主に使用します。滅菌力も、薬液や高圧蒸気滅菌よりガス滅菌が高くなっています。
当院は土曜日の午後休診となります。
おそれ入りますが診療時間を確認のうえご連絡ください。よろしくお願いいたします。
無断キャンセルがあった場合は、次回はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
医院間違いが多発している為、医院名をよく確認後、ご予約下さい。
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