藤原歯科医院

通路を広くした上で、スロープを付け、段差ない設計にするなど、バリアフリーを重視しています。

高齢の方が気兼ねなく、かつ不自由なく院内に入ることができるよう工夫しています。 車いすの方向けにスロープを設置し、段差も取り除いています。介助の方がいない場合でも、スムーズに入ることができるようになっています。
もちろん、ベビーカーも入りやすいでしょう。また、院内は通路を広めにするなど、移動のしやすさを重視しました。

このほか、敢えて個室を作らないよう設計されています。歯科医師が患者さまに目が届くようにしてます。 患者さま同士に関しては、椅子をたおした時は、互いが見えないように配慮してあります。このように、しっかりとプライバシーは保てるようになっています。

近くに内科があることから、情報を共有し合うなど、互いに連携を深めながら、精密な医療を提供しています。

近くに内科があることから、情報を共有し合うなど、互いに連携を深めながら、ていねいな医療を提供しています。

近くに内科医院がありますので、歯科と内科で連携しながら、地域の方々に医療を提供しています。 患者さまにとっても、内科と歯科で診療の時間を合わせるなどできます。 ついでに診てもらう、という方も多くいらっしゃいますが、そのように気兼ねなく足をお運びいただければと思っています。

歯の疾患は、全身の疾患の一つととらえられます。体にどこか具合の良くないところがあり、その結果、何らかの悪影響を歯に及ぼすこともあります。 当たり前のことですが、歯は体とつながっていますので、内科と歯科が連携してより良い医療を実施できます。内科医院と情報を共有して治療に当たることも少なくありません。 将来的にはこういった連携をさらに深めたいと考えています。

また、往診にも力を入れる考えです。現状はメインではやっていませんが、今後ニーズが伸びることが予想されます。
時代に即した診療を地域の方々にお届けします。

滅菌機器を導入し、滅菌に力を入れています。院内感染を防ぎ、患者さまのお口の健康を守ります。

お口の治療は繊細な部分があります。歯を削ることで、微細な菌がどうしても飛び散ってしまいます。 一方で、患者さまは治療のため、お口を開けており、場合によっては、神経に触れることもあります。 こういった院内の事情から、清潔さについては、配慮してもし過ぎることはないでしょう。

歯科は外科治療も行いますので、通常の病院と同等の対策を求められるのは当然のことです。 当院では、クラスB基準の滅菌機器を導入しています。 これにより、他のクラスの機器ではできないさらなる滅菌が可能で、院内感染に防ぐことができるのです。

どういう治療をするか、時間をかけてていねいにご説明します。気になることがあれば、何でも遠慮なく質問してください。

治療に当たり、何も言わずに治療することはありません。どんなことを行っていくか、時間をかけて説明いたします。 短くて10分、写真を撮ったり検査したりもありますので、トータルで1時間ほどかかることもあります。

必要に応じてホワイトボードで「図解」してご説明いたします。専門用語は極力使わないようにしていますが、使ってしまうこともあります。 わからないことや気になることがあれば、遠慮なく何でも質問してください。ご納得いただけるようていねいに説明いたします。

治療については、説明をお聞きいただいたうえで、複数の方法をご提案いたします。最終的に患者さまとご相談して決定します。
歯がなくなる場合については、当院はインプラントは行っていませんが、インプラントについても説明します。