「患者さまには80歳になってもご自身の歯で食事を楽しんでいただきたい」というのが当院の願いです。そのために、予防に取り組む大切さをお伝えするようにしています。予防とは、病気を未然に防ぐことはもちろん、一度治療した箇所が再発してしまわないようケアしていくことです。
当院では、三ヶ月に一度のペースで定期メンテナンスにお越しいただき、お口の状態を維持していくことに注力しています。ブラッシング一つ取っても、「どこが悪いのか」「どのように磨くのは良いのか」まで、一つひとつ丁寧にアドバイスいたします。
また、定期的にレントゲンやお口の中の写真をお撮りし、そのデータを当院で保管しています。どのようにお口の状態が改善しているのかが目に見て分かるので、患者さまの予防意識を高めるきっかけ作りとしても役立てています。
担当歯科衛生士制を採用したのは、歯科衛生士に「この患者さまの歯は私が守る」という意識を強く持ってもらえるようにするためです。最初の検査からお掃除、ケア方法の指導まで、一貫してサポートすることで、より患者さまごとに適したメンテナンスを提供できると考えています。
また、担当制を採用することのメリットは、患者さまと歯科衛生士の間で信頼関係を築きやすいということです。患者さまも毎回同じ歯科衛生士にチェックをしてもらうことで、慣れれば緊張せずに通院いただけると考えています。問題がないことが何よりも大切ですが、もし違和感がある場合には遠慮なくお話しください。それを改善するためのケアまで考えていきます。
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