治療のメリット・デメリットを説明し、患者さまが治療方法を決定する手助けをしています
失った歯を義歯で補う治療として、歯を失った部分の歯肉の上に取り外し可能な人工の歯をはめる治療方法の入れ歯や失った歯の両隣の歯を削って土台を作り、そこに人工の歯を装着する治療方法のブリッジ、人工の歯根を埋め込んで顎(あご)の骨と結合したら義歯を被せるというインプラント治療(※)の3つの選択肢が考えられます。
患者さまにそれぞれの方法について利点や欠点などをご説明し、患者さまが治療方法を決定する手助けをしています。症例によっては大学病院をご紹介することもございます。
※は自由診療です。料金は料金表を確認してください。
入れ歯と言っても、見た目が自然の歯に近いプラスチックのコンポジットレジンや金属製のもの、金属のバネを使わずに、弾力性のある特殊な樹脂を使用した見た目がきれいなノンクラスプデンチャー(※)、マグネットの入れ歯(マグネットデンチャー)(※)など、さまざまな種類があります。当院では、入れ歯の素材などに関してもカウンセリングをしっかり行い、患者さまとお話合いをして決めています。
例えば、初めて入れ歯を入れるので違和感が心配ということであれば、いきなり自由診療のものを入れるのではなく保険診療のものをお作りし、慣れていただくという形を取ったりします。患者さまが長く使用する入れ歯の選択がしっかりできるようにお話しています。
※は自由診療です。料金は料金表を確認してください。
投稿者さんの口コミ (大阪府/50代)
2019年7月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
よかった点 | |
---|---|
施設 | 清潔感 内装・設備 |
対応 | 人柄・気づかい |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |