当院では、抜歯をできる限り避けるためにマイクロスコープや歯科用CT、ラバーダムを用いた根管治療を行っています。
マイクロスコープとは、視野を何十倍も拡大することができる、医療用の顕微鏡です。神経を抜いた後の根管内までハッキリと映し出して、精密治療を可能にします。歯科用CTは口内状態をコンピューター上に3Dデータとして再現する検査機器です。歯根の形や根管の状態まで立体的に確認できるため、見落としのない処置に役立ちます。
ラバーダムは、治療をする歯に細菌が入り込むことを防ぐために取り付けるゴムの膜です。歯の中を清潔に保った状態でかぶせ物を装着するためのもので、虫歯の再発防止になります。
抜歯が必要なのではないかと不安な方も、当院の根管治療によって歯を残せる可能性がありますので、ぜひ一度受診いただければと思います。
当院では歯科医師がマイクロスコープで見ているものを、診療チェアの前に設置されたモニターにそのまま映し出せるようにしています。患者さまに映像をお見せしながら説明をしますので、ご自身の歯の状態をより具体的に把握することができるでしょう。
このように目で見て分かりやすく説明をすることで、患者さまがより歯のことを知り、予防に取り組むきっかけ作りができれば幸いです。
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2024年3月
2024年4月
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