こだわり｜真田山歯科

真田山歯科ではすべての患者さまに心地よく通い続けていただけるような環境作りにもこだわっております。バリアフリーやキッズスペース、オムツ台などをご用意しており、特に小さなお子さまがいらっしゃる方にとって通いやすい環境です。

また、英語対応が可能なため外国の方でも通いやすいことや、お会計は現金払いだけでなくカード払いもできます。このような環境へのこだわりから、核家族だけでなく、お祖父さんお祖母さんとご一緒に通われる方や、職場でのご紹介で来られる方も多くご来院いただいております。

真田山歯科で行っているのは、担当の歯科医師や歯科衛生士が患者さまの健康状態や生活環境にあわせた予防計画を提案し、長期的なお口のケアと管理を行う医療です。いわば体調管理のためにジムに行き、専属トレーナーをつけるようなスタイルに似ています。

まずは、お口の状態の現状を把握することが重要です。当院はご来院いただいたほとんどの患者さまに唾液検査を行ないます。皆さまにより興味を持っていただけるように、検査結果を画像だけでなく映像として見ることができます。お口の状態を知ってもらった後に、改善策をご提案させていただいたりもしますが、その後のメンテナンスも大事になってきます。

0歳からの虫歯予防、幼少時期からの歯並び育成も率先して行っており、早い時期からケアをすることによって、成人になるころには虫歯フリー、歯周病フリーの歯列を作ることが良い流れであると考えています。

診療室、メンテナンス室はすべて個室です。問診や会話などでプライバシーが外に漏れる心配もありませんし、ドクターや歯科衛生士とのコミュニケーションがとりやすい空間でもあります。メンテナンス室では他の患者さまの治療音が聞こえてくることもありませんので、音に敏感な方やお子さまにも優しい環境の中で周囲の目を気にすることなく、落ち着いて診療を受けることができます。
時にはプライベートなお話も弾んだりする中で、患者さまのライフスタイルに合わせた今後の予防法を提案させていただくこともあります。また衛生面では、日々の器具の消毒や滅菌とあわせて、個室のため飛沫や接触などによる院内感染も防ぐことができています。

お口の中は菌が非常に多い場所で、治療中に出血したりする場合もあるので、基本的に外科をやっているのと同じです。当院は、消毒室と滅菌室の部屋を分け、消毒室で消毒をしてから、さらにレベル分けをして滅菌室であらためて菌をなくす、という段階をとり、感染するリスクを減らすことに強化しています。また、診療室内の滅菌できない大型器具などはアルコール消毒だけでなく、バリアフィルムを毎回貼り付けることによって、より清潔な状態を保っています。

また、洗浄水供給システムを採用しており、治療に使用する水にもこだわっています。
衛生的な水質を保つことができるため、患者さまのお口の中に入る際も清潔なままですので不安なく診療を受けることができます。