インプラント治療は、1985年の開業当初から力を入れてきました
当院は1985年の開院以来、インプラント治療を行ってまいりました。大学病院とも連携しているため、さまざまな症例にも対応可能です。
インプラント治療では噛む力を取り戻すことも重要なのですが、同じほど重要なのが噛み合わせの調整です。噛むことは非常に大切で、間違った噛み方のままだと顎関節症や知覚過敏の発生率が高くなります。当院は「面」ではなく「点」で噛めるよう、噛み合わせの細かい調整もしっかりと診てまいります。
INDEX
当院は開院以来、、さまざまな患者さまや症例と向き合いながら、インプラント治療を行ってまいりました。インプラント治療は顎の骨に人工歯根を埋め込み、義歯をかぶせる外科手術を伴う治療で、結果的にご自身の歯と同じ感覚で噛めるようになることが大きなメリットです。
当院のインプラント治療は、インプラントについて力を入れてきた歯科医師が担当いたします。難しいとお断りされたことがある場合も、ぜひご来院ください。一緒に治療法を考えていきましょう。
当院は東京医科歯科大学病院と連携しており、詳細なCTなどが必要な場合は大学病院でしっかり検査を行います。顎の骨が薄くインプラント治療が難しい患者さまの場合は、骨移植(※)を行っておりますが、症例によっては大学病院にお任せするといったケースもございます。
また、大学病院から歯科医師を派遣してもらい、手術や治療にあたる場合もございます。インプラント治療をお考えの方は、バックアップ体制の整った当院に気兼ねなくご相談ください。
※自由診療です。料金は、料金表をご確認ください。
インプラント治療は外科手術を伴うため、不安やご心配がおありになる方も少なくありません。
当院は患者さまがご納得の上で手術に臨めるよう、ていねいな説明を心がけています。説明の際には、手術時に実際に使用する道具や模型、レントゲン写真などをお見せしています。
また、インプラント治療は基本的に自由診療のため、どうしても費用が高額になってしまいます。費用面も含めて患者さまの不安が軽減するよう、当院はコミュニケーションを大切にしながら治療にあたります。
カウンセリング・検査
インプラント治療についてのご説明を行い、患者さまの疑問にお答えいたします。その後、レントゲンや口内を立体的に撮影できる歯科用CTを使って、お口の状態を細かく検査します。
治療計画の立案
検査結果を基に治療計画を立案します。処置の流れ、かかる費用や通院期間をご説明し、患者さまの同意を得た上でインプラント治療を開始します。
1次手術
歯茎を開いて顎の骨に穴を作り、インプラント体を埋め込みます。手術時間は埋め込む本数や抜歯の有無によって変わります。
2次手術
歯茎を再度開き、骨とインプラント体が結合していることを確認します。問題がなければ、アバットメントと呼ばれるインプラント体と上部構造をつなぐパーツを装着します。
歯の型取り・上部構造の装着
上部構造である人工歯を作るために、歯の型取りを行います。
歯の型取りを基に人工歯を作製し、インプラント体に装着したら完成です。
メンテナンス
インプラント後にケアを怠ってしまうと、汚れがたまり、歯周病に似た症状を引き起こす「インプラント周囲炎」を発症しかねません。できるだけ長い期間でインプラントを使い続けていただくべく、治療後には定期的に歯科検診へお越しください。
検診ではお口の健康状態を確認し、歯のクリーニングを行います。
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