予防歯科の治療内容｜セントラルビル歯科クリニック

当院の特徴 (予防歯科)

• 歯科衛生士
  担当制
• 予防歯科
  専用ルーム
• 個室診療
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• クレジット
  カード対応

予防歯科へのこだわり

生活習慣の見直しが予防につながります

日々の食生活や運動量は身体の水分量に影響します。この水分量が唾液の分泌量にもつながることから、当院はしっかりと野菜を取って免疫力を上げること、運動をすること、お水をたくさん飲むことを推奨しています。これらは血液循環にも関わることであり、お口周りだけでなく全身の健康にとっても良いことです。

唾液量はお口の中の自浄能力に大きく影響するため、虫歯や歯周病予防の重要な要素となります。年齢が高くなるにつれて唾液量は減っていくため、より虫歯や歯周病には注意が必要です。

当院は患者さま一人ひとりの生活習慣を伺い、それを見直すことで予防へとつなげています。状況に応じてうがい液や歯間ブラシなどのグッズをお渡しすることもできますので、気兼ねなくご相談ください。

何でも相談しやすい雰囲気作りをしています

口内環境は一人ひとり異なり、必要な予防ケアもまた異なります。当院は患者さま一人ひとりに合った予防ケアをご提供するために、まずはお話を伺うところから始めます。お悩みはもちろん、お口の状況や生活習慣についてもヒアリングし、予防プランを立案いたします。

当院のスタッフは治療に直接関係のないことにも耳を傾け、相談のしやすい雰囲気を作っています。皆さまが普段どのように過ごされているのか、どのような食べ物を好んでいるのかなどの情報を、スタッフ間でもしっかり共有するためです。ていねいなコミュニケーションを心がけていますので、気になることや不安に思うことがありましたら何でもご相談ください。

アクセスがよく通いやすい立地です

しっかりと予防ケアに取り組んでいただくためには、通いやすい環境であることは重要だと考えています。当院は京浜東北線大森駅から徒歩5分の距離にあり、アクセスがよく通いやすい歯科医院です。
周囲には商店街もありますので、通勤や学校帰りにはもちろん、お買い物のついでにも通っていただける環境です。

また、木曜日以外の平日と土曜日は19時まで診療を行っていますので、お忙しい方でも無理なくスケジュールを組んでいただけるのではないでしょうか。予約状況の込み具合次第にはなりますが、1週間に1回の間隔で通っていただくこともできます。できる限り患者さまのご要望を優先しますので、気兼ねなくご相談いただければ幸いです。

予防歯科メニュー一覧 (自由診療)

※プラン予約ができるものはすべて自由診療です

お支払いについて(自由診療)

現金/デンタルローン

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予防歯科メニュー一覧 (保険診療)

※かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所認定医院では、保険適用となる内容や対象が異なります

お支払いについて(保険診療)

現金/デンタルローン

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治療の流れ

歯やお口の検査・チェック

まずはお口の状況を把握するために、レントゲン撮影などの検査を行います。虫歯や歯周病の有無についてもお調べし、口内環境をくまなくチェックします。さらにライフスタイルや食生活をお伺いした上で、患者さま一人ひとりに合った予防プランをご提案いたします。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

クリーニング

エアフローを使用して、茶渋やタバコのヤニ、バイオフィルムと呼ばれる虫歯や歯周病の原因となる細菌の塊を除去します。クリーニングは歯科衛生士が担当いたします。そのほか、必要に応じて歯ブラシ指導も実施します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

経過観察・メンテナンス

クリーニングを行った後も定期的に通院していただき、健康な状態を維持していくためのメンテナンスを実施します。通院間隔については、歯科医師や歯科衛生士と相談して決めます。ご自宅でのケア方法や日常生活の過ごし方もお伝えしますので、当院と一緒にお口の健康を維持していきましょう。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

家でできる虫歯、歯周病予防の方法を教えてください。

セルフケアの際には歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやフロスを使っていただくことを推奨しています。
また、食生活についても見直しを図り、野菜や水分を多めに取るように心がけましょう。

どのような人が虫歯になりやすいですか？

就寝前に歯磨きをしない方は虫歯になりやすいと言えます。唾液量が減ると口内環境が悪化しますので、あまり水を飲まない方、野菜不足などで唾液分泌が不活性な方も注意が必要です。

歯ブラシの交換時期を教えてください。

歯ブラシの交換については、1カ月に1回が目安です。歯の状態や磨き方にもよりますが、普通よりも少しやわらかめの歯ブラシをご提案することが多いです。

歯を丈夫にするためにできることはありますか？

まずはお水をたくさん飲むことです。水分を多く摂取することで、唾液分泌量が上がります。
また、歯質を頑丈にするためにカルシウムも取ると良いでしょう。

喫煙習慣が、お口の健康に与える影響について教えてください。

喫煙により、血中の酸素濃度が著しく低下することが分かっています。身体の代謝や唾液量の低下につながりますので、どうしても控えられない場合はタバコ1本につき水を1杯飲む習慣をつけましょう。