歯周病は進行するまで痛みが起こりにくい病気です。そのため、ご自分が歯周病と自覚していない方も少なくありません。発症してしまうとそのままでは改善されず、治療を終えても放置していると再発してしまう病気です。歯周病は重度の場合、抜歯が必要になることもあるため、注意が必要です。
当院では、お口の中の細菌を確認できる位相差顕微鏡を導入しました。これにより歯周病の原因菌を特定する検査ができます。状態によっては、実際に動く細菌の様子を患者さまにモニターで見ていただき、お薬を使った歯周病治療をおすすめします。
きちんと噛める歯であるためにはその土台となる歯茎も健康でなければなりません。そのためには予防することが大切です。当院ではブラッシング指導やクリーニングを行って歯周病予防に力を入れています。歯周病が心配な方はお早めの受診がおすすめです。
歯周病の主な原因は、歯石やプラークの中に含まれている細菌です。歯周病になってしまうと歯周ポケット内で細菌が増殖し、炎症を起こしてしまいます。場合によっては歯茎が溶けて歯が抜け落ちてしまうこともあるのです。
歯茎から出血していたり、歯がぐらぐらしたりしている場合は歯周病の可能性があります。そうなる前に歯磨きやクリーニングでプラークを取り除くことが大切です。
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2024年4月
2024年5月
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