歯の根っこなど、見えない部分の治療にも力を入れています
天然歯を長持ちさせるには、その土台である歯の根っこが健康でなければいけません。当院では、根管治療という歯の根っこの治療にも力を入れております。虫歯が進行して神経に達してしまった場合や、細菌が入り感染を起こして歯の根っこに膿がたまった場合は、根管治療をしっかりと行い、歯を保存することに努めています。
歯の根っこが健康でないと、その上にいくら良いかぶせ物をしても、土台からダメになってしまう可能性があります。歯もかぶせ物も失ってしまう事態にならないように、当院は根管治療に注力して、治療の工程一つひとつをていねいに行っています。
根っこの治療の特徴
歯科用CTやマイクロスコープを用いて、精密な診査・診断や治療を行っています
当院は、歯科用CTとマイクロスコープを導入しました。これらは、精密な診査・診断や治療を行うために必要な設備です。
歯科用CTはお口の中を立体的に撮ることができ、顎骨の厚さや神経・血管の位置など、レントゲン画像では分からない所まで把握することが可能です。マイクロスコープは拡大鏡よりもさらに細かな部分を見ることができるので、根管治療などの時に役立ちます。
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