人それぞれ顎・歯・筋肉の形が違うところに、患者さま一人ひとりに合った口内環境づくりの難しさがあります。実際、つめ物・かぶせ物治療をした結果、噛み合わせがずれてしまっているケースも見られます。
当院長は、大学にて入れ歯や噛み合わせに関する研究と臨床を行ってきました。当院でも、マウスピースや入れ歯、つめ物・かぶせ物の調節を行うことで、噛み合わせのずれを整えています。お口の環境を調整した結果、歯や顎にかかる負担が軽減されれば、歯周病の悪化や顎関節症を防ぐことにもつながります。噛み合わせに違和感がある方や、顎に痛みを感じる方は、ぜひ一度当院へお越しください。
「整った噛み合わせ」の目安は、上下の前歯の中心が合っており、上の歯が前に来た状態で下の歯に2mmから3mmほど重なり、さらに上下の歯が1本につき2本対応していることです。当院ではこの目安をもとに、噛み合わせのずれを訴える患者さまを診ています。
噛み合わせが悪いままだと、食べ物を上手く噛めないために、胃腸に負担をかけてしまうというリスクもあります。見た目の理由だけでなく、機能面からも噛み合わせを整えるべき理由があるのです。
るーちゃんさんの口コミ (40代/女性)
2020年8月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 アクセス 駐車場 |
対応 | 人柄・気づかい |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 |
ネット予約・空き状況確認 |
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