女性の歯科医師が対応！無理に治療せず、まずは歯科医院に慣れていただけるように工夫しながら診療いたします。
当院で、小児歯科を担当する副院長は3人の子どもを育てた母親です。育児経験を活かし、治療が怖くて泣いてしまうお子さまの処置も、なるべくお断りをせずに優しく対応いたします。
お子さまを歯科医院嫌いにさせないためには、初めての治療の内容が重要になってきます。そこで緊急性がない場合は、無理に処置を進めずに診療台に座ることからスタートし、歯科医院の環境に慣れてもらうようにしています。一度、治療が怖いものではないと認識できれば、その後の治療もスムーズに受けていただきやすいからです。
お子さま連れの方の治療も当院にお任せください。親御さまの処置中は手の空いたスタッフがお子さまを見守ります。スタッフも育児経験者がいるので、お子さまと接することに慣れています。当院は親子で揃って通える歯科医院を目指しています。
小児歯科の特徴
お子さまが楽しく通えるように、親御さまと一緒に取り組んでいきたいと考えています。
子育てにおいて褒めることが重要なように、歯科治療でもお子さまのがんばりを称えることが大切です。親御さまはぜひ、お子さまが治療で泣いてしまっても怒らずに「がんばったね」と労いの言葉をかけていただきたいと思います。その積み重ねが自信につながり、徐々にお子さまにとって通院が楽しいものとなることでしょう。
また、緊急性のある場合には治療時にお子さまの身体を器具で固定することもあります。お子さまが動くことで、けがをさせないためです。治療への恐怖心が徐々に薄れていけば、固定をせずに処置を進めていきます。
あるお子さまは器具を見て、「昔、これ使ったよね」とつぶやかれていました。小児歯科を行う歯科医師にとって、こうしたお子さまの成長を目の当たりにする瞬間が、診察を続けるうえでの喜びになっています。
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投稿者さんの口コミ (女性)
2021年8月 投稿
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- 治療内容
- 小児歯科
- 医院からのお知らせ
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(※変更になる事もございます。)
詳しくは医院へ直接ご連絡ください。
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