治療内容｜佐藤歯科医院

治療を何度も行っていると、天然歯に負担がかかり、最終的には抜歯になるリスクがあります。そのため、当院はお口のメンテナンスを受けることをおすすめして、治療を必要としない健康な口内を目指しています。

お口のメンテナンスの頻度は、基本的に4カ月に一回です。しかし、しっかりとケアができる方には半年に1回、できない方には2カ月から3カ月に1回など、お口の状態と生活スタイルに合わせてご提案することもあります。

また、天然歯を長持ちさせるためには、患者さまご自身が予防に対して高い意識を持つことも大切です。患者さまに予防の重要性をきちんと理解していただくために、当院は資料や画像を用いて目で見て分かりやすいご説明をさせていただきます。

ぜひ一緒に歯の健康を守っていきませんか？

A.お子さまが好きな話題を話しています。歯科医院は楽しいところだと思ってもらうためです。


お子さまが歯科医院を怖いところだと思ってしまうと、通うことが難しくなってしまいます。そうなると、大人になってもトラウマが残ってしまうかもしれません。当院は、お子さまが歯科医院に慣れ親しむことができるような治療を心がけています。

歯科医院は怖いところではなく、楽しいところだと思っていただけるよう、お子さまの興味がありそうなお話をしています。治療の際は、お子さまの話をしっかりお聞きし、ご希望に添って進めていきます。こうした取り組みを重ねていき、お子さまの歯が健やかに成長できるよう、定期的に通院していただくことをお願いしています。

A.コンポジットレジンです。見た目がきれいで、歯への負担も少ない、保険適用の素材です。


虫歯治療で削った歯に取り付ける詰め物と被せ物は、できるだけ金属を使わないようにしています。金属は固くて周りの歯に負担がかかりがちですし、治療した箇所が目立ってしまいます。当院は保険で対応できる、コンポジットレジンを使っています。白くて周りの歯になじみやすいので目立ちにくく、歯への負担も少ない素材です。

また、自由診療の素材も、たくさんご用意しています。素材を選ぶときに、説明はもちろん欠かすことはありません。患者さまがイメージしやすいよう、模型や写真をご用意しています。少しでも患者さまに合ったものを選んでいただきたいと考えています。

入れ歯を作るときに大切なのは、型取りです。型取りがきちんとできていないと、お口に合った入れ歯が作れません。そのため、当院は患者さまへ型取りの重要性をご案内した上で、丁寧に型取りを行っていきます。

入れ歯が壊れてしまった場合、当院で対応させていただきます。修理したものはできるだけ当日にお渡ししますので、できるだけ早めにご相談ください。