Q.総入れ歯を作るときに取り組んでいることはありますか?
A.自然な歯並びになるよう、入れ歯を作る前にはかみ合わせの調整や測定をしっかりと行います。
総入れ歯を作成する際、患者さまのお口に歯があったころのお口の膨らみ具合や高さの状態を再現するために、顔全体のバランスも考えて、作成を進めていきます。顎(あご)が疲れない位置を計測して、正面から見て歯並びが自然な感じになるようにしています。
これらを重視することで、総入れ歯にしても自然な顔立ちになっていきますし、おいしく食事ができるようになるのです。
A.入れ歯は歯科技工士が作成しますが、院長が厳しい目でチェックした後、患者さまの手元に渡ります。
当院は、ただ入れ歯の作成を依頼するのではなく、作成が終わった後の入れ歯すべての出来を私自身でチェックしています。指示した内容がしっかりと反映されているか、厳しい目で確認しているのです。
このチェックの際は、かみ合わせの具合や歯の位置、大きさを確認しています。そしてこれらの条件をクリアして初めて、完成品として患者さまのお口に取り付けをします。患者さまのお口に合った入れ歯が作成できるよう、手間を惜しまず責任を持って対応をさせていただきます。
A.軽くて薄い熱可塑性レジンの入れ歯はフィット感もあるので付けていることを忘れるかもしれません。
私は、熱可塑性レジン(※)の入れ歯をおすすめしています。薄くて割れたりしないですし、折れにくいからですからです。また、軽い素材ですので入れ歯をしていることを忘れるくらいフィット感があります。残っている歯に引っかけて取り付けをするのでバネがなく見た目もきれいです。こちらは自由診療ですのでお値段はかかりますが、そのフィット感から、入れ歯をしていたことを忘れるくらいになるほどです。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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