おおの歯科医院の6のこだわり
こだわり
1
治療品質に対する取り組み
受けたいと思える治療方法を患者さまに提案。自分の家族に行うのと同じように治療します
患者さまの相談の場として気軽に来られる雰囲気つくりに取り組んでいます
当院の診療方針は「院長が受けたい治療を患者さまに提供し、自分の家族に行うのと同じように患者さまを治療すること」です。しかし、それは自分が受けたい治療を患者さまに無理強いすることではありませんので、ご心配は無用です。「自分が受けたらきっと納得するような、ていねいな治療を患者さまにする」ということを常に心がけています。
さらに、患者さまの心身に負担をかけないように、できるだけ痛みを抑えた治療に励んでいます。歯科医師がこうすべきと思う治療と患者さまの希望が必ずしも一致するものではありません。ですから、当院は患者さまの話に注意深く耳を傾け、本当に求めている治療は何なのかを見極めています。そうした医療行為こそが患者さまのお口の中の健康に貢献することだと思うのです。
こだわり
2
予約の取りやすさ
万が一お待たせするとしても10~15分程度。30分もお待たせすることは基本的にありません
仕事終わりや学校帰りの方でも立ち寄りやすいように、平日は19時半、土曜日は17時まで診療をしています。予約制を取り入れていますので、患者さまをスムーズにご案内することが可能です。
例えば15時の予約でしたら、ほとんどの場合において15時に診療を始められます。混雑して18時の予定が18時15分になることはありますが、お待たせするとしても10~15分程度です。30分もお待たせすることは基本的にありません。
待ち時間を減らせれば、患者さまも「この時間から治療だから、いつまでには、どこに行ける」と、スケジュールを立てやすいかと思います。こうして患者さまが来院しやすい環境を整えることも、歯科医院の大切な役割だと考えています。
こだわり
3
治療の事前説明
「木を見て森を見ず」ではなく、口内全体からお口の健康に貢献できるようにしっかりとご説明します
患者さまの健康のために、患者さま自身では気が付かないトラブルも発見し改善に努めます
当院は、定期的な歯科検診などで歯や歯茎のトラブルがないかをチェックしています。患者さまが訴える主な症状、主訴を改善すべく診断するのはもちろんですが、それだけでは木を見て森を見ずとなってしまうことがあります。そのため、口内全体を診たうえでお口の健康に貢献できる方策を考え、主訴以外でも悪い箇所があれば「こういう治療も必要ですよ」とお話ししています。
主訴への対応としては、今どのような状態なのかを調べて、詳細かつ具体的にお知らせします。さらに、どういった治療が必要なのか、治療期間はどれくらいになるのかもお伝えします。患者さまが抱える疑問、不安、懸念などを取り除いてから治療に進むことが方針です。
こだわり
4
治療時間に対する取り組み
1回の診療時間を多く取って、通院回数を少なくするなど臨機応変さが持ち味です
待ち時間ができる限り少ないように予約制を採用しています
当院は患者さまから、治療時間に対する希望をお伺いしています。患者さまが通院される回数を調整し、定期的な歯科健診を患者さまのお好みのペースでしてもらうためです。例えば、患者さまの中には最初の段階で、「当院へ通院する回数を少なくしたい」といった要望を聞くことがあります。そうした場合、その方への一回の診療時間をなるべく多めにとって、通院回数を減らす努力をしています。
当院は患者さまが定期健診されるペースを、ご本人におまかせしています。何か月も来院がご無沙汰で、申し訳なさそうにお越しになる方がおられますが、気にされなくて大丈夫です。忙しくてなかなか来院できなかったなど、患者さまには諸事情があります。そんな多忙の合間をみながら、ご自分のペースで来院されるのがよろしいかと思います。何よりも、定期的に来ていただくことが肝心なのです。
こだわり
5
衛生管理に対する取り組み
使用した医療器具は高圧蒸気滅菌器で一つひとつていねいに滅菌しています
患者さまに心置きなく治療を受けていただくために、院内の感染対策に注力しています。
治療に使用した器具は患者さま間で使い回さず、高圧蒸気滅菌器を用いて滅菌し、清潔に保つようにしています。滅菌器にかけられない器具については、専用の薬液にて付着した細菌や不純物を取り除くようにしました。そして紙コップやエプロンなどには、使い捨てタイプの製品を採用しています。
医療器具以外の感染対策としては、入り口でアルコール液を用いた手指消毒を患者さまにお願いしています。加えて「診療台の定期的な消毒」「受付での飛沫感染防止フィルムの設置」といった取り組みも欠かせません。清潔な環境下で治療をご提供できる体制を整えていますので、どうぞ気兼ねなくお越しください。
こだわり
6
痛みへの配慮
表面麻酔や電動麻酔器を活用し、なるべく痛みが少ない治療を心がけています
治療に伴う痛みや麻酔注射が怖くて歯科医院に苦手意識を持ってしまう方は少なくありません。そのため当院では、痛みや不快感を抑えるための工夫をして、歯科医院嫌いになってしまわないような対応を心がけています。
具体的には、麻酔注射の際は事前に表面麻酔を施し、歯茎の感覚を鈍らせます。そして、麻酔液を一定の圧力で注入できる電動麻酔器を使用して、注射時の痛みを軽減させています。
また、緊張していると痛みに敏感になってしまうので、しっかりとコミュニケーションを取り、リラックスした状態で治療を受けていただけるように努めています。お子さまの場合はさらに時間を取って、信頼関係を築いてから処置に取りかかるようにしています。
新型コロナウイルスの影響により、診療時間を変更しています。ご来院の際はお気をつけください。
午前 9:30~12:00
午後 14:30~19:00
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