日本口腔外科学会認定、口腔外科専門医の院長が、顎関節症をしっかりと治療しています。まずは問診から始めて、歯科用CTを始めとした機械による検査など、脳神経含めたさまざまな神経・運動に関する状態を調べて診断していきます。治療では、外科的処置により、顎関節により口が開かないケースにまで対応できるのが特徴です。
外科的治療では、関節腔内へ注射を行います。関節のすきまを広げて、顎を動きやすくする方法です。また、実際の処置とともに、生活習慣へのアドバイスも行います。顎関節症は生活習慣にも大きく影響を受けるものだからです。さらに、顔全体に生じる口腔顔面痛の治療も行っており、精神的な理由で痛みが起きている場合には、精神科にも連携いたします。
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