治療内容｜荻原歯科併設足立区インプラント施設

歯周病は進行に気付きにくい疾患です。そのため当院は歯周病の予防に取り組み、患者さまのお口の健康を守ることに力を入れています。例えば、歯茎が炎症を起こさないように歯石除去を行い、セルフケアでは取り切れなかった汚れをしっかりと落としていきます。

また、ブラッシングで少しでも多く汚れが取り除けるように、磨き方や歯ブラシの当て方についてアドバイスしています。毎日しっかりと汚れを落とせるようになれば、患者さまはお口を清潔な環境に維持しやすくなるでしょう。

10年後、20年後も、お口の中が健康でいられるためのお手伝いさせていただきたいという思いで、クリーニングやブラッシング指導でしっかりサポートしてまいります。今後の健康な口内作りのために、当院をご活用ください。

お子さまの場合、大人に比べて歯科医院に対して怖がりやすいです。少しでも恐怖心を感じないようにするために、スピーディーな治療をすることを心がけています。また、なぜ治療するのかということも説明をしてから治療を始めるようにしています。

お子さまの歯を守っていくには、親御さまの協力が必要です。親御さまにもお子さまの歯の状態、治療内容や期間といったことを説明して、ご理解していただきます。歯科医師、スタッフ、親御さまの協力で、お子さまの歯を健康にしていきます。

歯が悪くなってから、歯科医院に来る方が多いです。しかし、お子さまの虫歯は進行が早く、永久歯にも影響が出てきます。進行を止める、予防のことも考えて早めに当院へお越しください。

女性の方やビジネスマンの方ですと、矯正のワイヤーを気にしてしまい、矯正をためらってしまうことがあります。矯正をして歯並びをきれいにすることは、見た目だけでなく、歯磨きがしやすくなります。つまり予防にもつながります。

当院では、マウスピース矯正をメインに扱っています。この方法ではワイヤーを使うことがないので、見た目を気にせず矯正治療を受けられます。また、取り外しができるので、食事を制限するといったこともありません。

不自由なく使えるだけでなく、機能的にもメリットがあります。それはワイヤー矯正に比べて、細かく動かすことができる、という点です。なかなか矯正に踏み出せない方も、当院で目立ちにくいマウスピース矯正を行ってみてはいかがでしょうか。

インプラント治療に関して、患者さまは怖いイメージを持っているかもしれません。当院では、その不安を少しでも払拭できるようにしています。まずは歯科用CTで骨や神経の状態を細かく把握していきます。当院の院長は歯科口腔外科出身ということもあり、歯科用CTの読解能力と解剖学的知識を用いて診断いたします。そして、治療前には分かりやすく説明をして、患者さまに納得いただいてから治療へ入ります。

治療の際は、静脈内鎮静法を用いて行います。これは点滴で鎮静剤を注入する方法で、緊張を和らげて痛みを感じにくくします。院長の知識や経験を生かし、患者さまが不安を感じることなく治療に臨めるようにしています。インプラントは他の歯を削らなくてよい、しっかりと噛めるといったメリットがあります。歯が足りないなどの理由で治療を断られた方にも対応していますので、気になる方はぜひ一度当院へご相談ください。

※半年に一度のメンテナンスにお越しいただいている方には10年間の保証がございます。

当院には歯科技工所が併設されていますので、即日で入れ歯の修理をすることができます。歯科技工士もおりますので、治療に立ち会うことも可能です。歯科技工士がお口の中や歯の色を確認して、患者さまに合う入れ歯をお作りいたします。

入れ歯には総入れ歯と部分入れ歯があります。総入れ歯の場合、吸着が大切だと考えています。外れにくい入れ歯を作るために、口内を把握して型取りをしっかりと行っています。部分入れ歯ではバネが目立たないようして、見た目が気にならないようにしています。

入れ歯の種類によっても、作るときに気をつけないといけない部分が変わってきます。患者さまが使いやすい入れ歯にするためにも、歯科技工士と連携を取って入れ歯の作製を行っています。

つめ物・かぶせ物に関しては、白さだけでなくて他の歯とのバランスを考えます。また、噛み合わせも大切にしています。噛み合わせが悪いと、お口周りのバランスを崩す原因となってしまいます。そのため、見た目だけでなく機能性も考えて作製していいます。

また、当院には歯科技工士がおりますので、歯科技工士が患者さまの歯を実際に確認しています。その方の歯の色や形を見ることで、より自然なものを作ることができるからです。

治療前にはカウンセリングでご希望を伺い、患者さまの求めるものがどのようなものか、きちんと理解するようにします。そこから患者さま、歯科医師、歯科技工士の3者で、より良いものとなるよう話し合いをします。