髙橋歯科では、歯をできる限り削らない、神経を抜かない処置の提供を目指しています。生まれ持った歯を長く使い続けるためには、なるべくダメージを与えずに治療することが大切だからです。
虫歯治療の際には、患部だけを染め出すことができる「う蝕検知液」を用いて、歯を削る量を少なくすることを心がけています。また、過去に神経を抜くことを進められた方にも、できる限り保存する工夫を凝らします。
一度歯を削ってしまうと、その部分を元に戻すことは難しくなります。さらに神経を取ると、栄養を届けている毛細血管もなくなり、歯の弾力性が失われ、割れたり欠けたりするリスクが高くなります。将来もご自身の歯で食事を楽しみたい方は、ぜひ当院へご相談ください。
歯科治療の痛みが怖い患者さまに向けて、当院では笑気吸入鎮静法の用意をしています。笑気吸入鎮静法とは、ガスを吸引することで、痛みだけではなく不安な気持ちも抑えて治療を進めることができる方法です。お身体への影響も少なく、小さなお子さまからご年配の方までご利用いただくことができます。お子さまが怖がりで中々治療ができないとお悩みの方は、一度お申し付けください。
また、麻酔注射にもこだわり、針を刺す前に歯茎にしっかりと表面麻酔を塗って、チクッとした痛みを抑えています。治療に苦手意識があるという方も、心置きなく処置をお任せください。
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