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住所 広島県広島市西区草津新町2-26-1 アルパーク東棟8F地図
患者さまの中には、悪い歯をすべて改善することができない方もいらっしゃいます。歯が悪い方は治療しなければならない箇所が多く、それだけ費用も高くなるためです。治療できない歯があると虫歯菌のすみかが残り、繁殖もしやすいため、虫歯になりやすい状態のままです。虫歯がある方は、もちろん改善する必要がありますが、そうでない方は、歯の外側に菌のすみかをなくすことが虫歯になりやすい口腔内環境から抜け出す一番の近道だと考えています。 当院では虫歯治療用のプログラムがございます。 当院ではさまざまな患者さまの症状をヒアリングし、ていねいに治療を進めてまいります。
お口の中に金属製のかぶせ物やつめ物(いわゆる銀歯)を設置している方もいらっしゃると思います。そのような場合、歯と銀歯の境目に虫歯菌がたまっていることが多いです。歯磨きしても、虫歯菌は小さな隙間に入り込み、落とすことができません。虫歯菌はここで繁殖し、お口に広がります。また、フロスを使用しても、素早く虫歯菌を減らすことは難しいでしょう。銀歯にフロスが引っかかり、フロスの糸が切れてしまうためです。時にはフロスが引っかかり、抜けなくなることもあります。これでは納得のいくお手入れはできません。当院ではお手入れをしやすい口内を、患者さまと共に目指します。
当院では最初に、どのようにすれば虫歯のなりやすい状態から抜け出せるかを詳しく検査します。検査では次のようなことを行います。まずは全身写真、口腔内写真、マイクロ写真を撮影します。そのほか、レントゲンなどや、必要に応じてCT(※)も撮影します。次に、口臭検査(※)、歯周組織検査(ポケット測定)(※)、唾液検査(※)、口腔内細菌のビデオ撮影を行います。そして、歯の型取り、噛み合わせの記録を行います。検査で3回は通院していただくことになります。 次のステップではお手入れ方法を練習します。その後に虫歯治療をはじめます。まずは歯の表面をなめらかにし、虫歯菌がたまりにくい歯にします。さらに虫歯菌を除菌します。そして、メンテナンスを行うことで清潔になったお口を維持します。このようなプロセスでお口から虫歯菌・歯周病菌を減らし、虫歯になりにくいお口に近づけます。 ※自由診療です。料金は料金表をご覧ください。
マイクロスコープを使用している様子です。
当院はすべての治療を自由診療で行うようになって10年以上になり、現在ではすべての治療でマイクロスコープという顕微鏡を用い、痛みの少ない精密治療を行っています。SPECでは歯とつめ物をマイクロスコープで拡大して確認し、隙間がないように精密に合わせます。すると、フロスも引っかからず、お手入れで容易に虫歯菌が落ちやすい歯になります。お口の中からから虫歯菌が少なくなれば、自然と虫歯になりにくくなります。
薄くて透明な装置を使うので目立ちにくいことが、マウスピース矯正(※)の強みです。面倒な型取りの回数が少なくて済むことと、取り外しができる点も大きなメリットといえるでしょう。 さらに当院ではコンピューター上で治療のシミュレーションを行います。このシミュレーションにしても機械任せにするのではなく、歯科医師がチェックをして、必要ならデータを修正します。治療後の整った歯並びを見れば、治療に対するモチベーションも上がるはずです。 治療にかかる期間は1〜2年ほど、来院頻度は1カ月半から3カ月に1回ほどになります。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院はお子さまの年齢によって装置を使い分けています。幼稚園の年長から小学校2年生くらいまでの間はシリコンのマウスピースなどを使います。症状が軽度なら、この期間内に治療を終えることが可能です 小学校3年生から4年生にかけては、乳歯が永久歯に生え変わります。永久歯を良い位置に収めることが、この時期の小児矯正(※)の目的です。そのために当院は歯を後ろに動かせる装置を用いています。 小学校高学年にもなると永久歯が生えそろっているので、多くの場合、歯を後ろに動かすだけで済みます。この時期には、上下の歯に輪ゴムをかけるタイプの装置が主流です。このように年齢によって装置を変えることで、効率的に歯を動かしています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
2024年4月
2024年5月
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