つめ物・かぶせ物の治療内容|くにたち大学通り歯科医院

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最寄駅
国立駅
南口 徒歩4分

住所 東京都国立市中1-17-27 関口第三ビル4F地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

「色・形・機能性」を考慮したかぶせ物をご提供します

当院の特徴(つめ物・かぶせ物)

治療後も、定期的な歯科検診でケアしていきましょう

治療後も、定期的な歯科検診でケアしていきましょう

治療をしてもすぐに取れたり虫歯ができたりしてしまうと、治療費も時間もまたかかってしまいます。つめ物・かぶせ物を長持ちさせるためには、治療後の定期的な歯科検診が大切です。継続してお口の健康チェックを受けることで、トラブルの早期発見・早期治療が可能になります。

つめ物・かぶせ物を長く使い続けるには、ご自宅でのケアも大切です

つめ物・かぶせ物を長く使い続けるには、ご自宅でのケアも大切です

ご自宅でのお手入れとして、歯磨きに加えてデンタルフロスで歯間を清掃することも重要です。歯ぎしりをする傾向がある患者さまには、専用のマウスピースをご案内しています。

お口は栄養を身体に取り入れる大切な器官です。当院はお口を健康な状態で維持できるよう精一杯サポートします。

周囲の歯と調和が取れたつめ物・かぶせ物を目指して製作を行います

周囲の歯と調和が取れたつめ物・かぶせ物を目指して製作を行います

大半の患者さまは、天然歯との色味の違いを気にされるでしょう。周りの歯とバランスが取れていなければ、たとえ隣の歯と色が合っていたとしても、目立ってしまいます。見た目の違和感を出さないために、当院は色や形、お口全体のバランスには特に注意して治療しています。

当院の考え方(つめ物・かぶせ物)

患者さまのご希望を第一に考えて素材をご提案します

患者さまのご希望を第一に考えて素材をご提案します

当院では患者さまのご希望にお応えすべく、セラミックやゴールドなど、さまざまな素材をご用意しています。お選びいただく時は患者さまのご希望に合う素材をご提案して、パンフレットをお見せしながら欠点・利点をご説明します。ぜひご自分の考えに合った素材をお選びください。

「天然歯に近い色味になっているか」「隙間や段差がなくピッタリとはまっているか」「しっかり噛めているか」。

どれか一つでも欠けてしまうと、良い治療とは言えません。自然な見た目で、食事や会話を楽しむことができ、再治療の必要がないつめ物・かぶせ物をご提供できるよう努めています。

自由診療のつめ物・かぶせ物

オールセラミック 55,000円 ~ 88,000円(税込)
ハイブリッドセラミック 33,000円(税込)
メタルボンド 88,000円(税込)
ゴールド 66,000円(税込)

保険診療のつめ物・かぶせ物

CR 【つめ物】〇  【かぶせ物】〇
金パラジウム銀合金 【つめ物】-  【かぶせ物】-
硬質レジン前装冠 【つめ物】-  【かぶせ物】〇
硬質レジンジャケット冠 【つめ物】-  【かぶせ物】〇
CAD/CAM冠 【つめ物】〇  【かぶせ物】〇

つめ物・かぶせ物が取れた

つめ物・かぶせ物を付け直したい・作り直したい方に向けた治療です。

治療詳細
まずはすぐにご連絡いただき、ご状況をお聞かせください。その後、ご案内した時間にお越しいただき、お口と外れた補綴物を確認いたします。問題なければ付け直して完了ですが、場合によっては治療を行ったり、作り直したりすることもあります。

放置してしまうと症状が進行してしまう場合もありますので、ぜひご相談ください。
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師

つめ物・かぶせ物を交換したい(自由診療)

銀歯を白くしたい・差し歯を交換したい方に向けた治療です。

  • 白い素材

オールセラミック

つめ物

55,000円(税込)

かぶせ物

88,000円(税込)

耐用期間目安 治療期間目安 治療回数目安
- 1-2週 2-3回
治療に適した部位

全ての歯

全ての歯に使用できる素材です。他の素材よりも天然歯に近い見た目が得られやすく、前歯にも向いています。

素材の特徴
天然歯と同じような、自然な色合いになることが特徴です。金属を一切含んでおらず金属アレルギーのリスクがないため、アレルギーに不安がある方にも使用することができます。
リスク・副作用
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師
  • 白い素材

ハイブリッドセラミック

つめ物

33,000円(税込)

耐用期間目安 治療期間目安 治療回数目安
- 1-2週 2-3回
治療に適した部位

奥歯/小臼歯から大臼歯(4~7・8番)

変色しにくい性質で、色のバリエーションもあるため、目立ちやすい小臼歯から大臼歯に使用できます。奥歯に強い力がかかっているケースでは向かないこともあります。

素材の特徴
オールセラミックよりも柔らかいので、周囲の歯や噛み合う歯への負荷がかかりにくくなります。歯科用プラスチックと比べて耐久性が高く、自然な見た目を再現しやすいことも特徴です。
リスク・副作用
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師
  • 金属を使用した素材

メタルボンド

かぶせ物

88,000円(税込)

耐用期間目安 治療期間目安 治療回数目安
- 1-2週 2-3回
治療に適した部位

強度が高く、力のかかりやすい奥歯に使用可能です。噛む力の強い方や、歯ぎしりの癖のある方に向いています。また天然歯に近い見た目が得られやすく、前歯にも使用することができます。

素材の特徴
内側に金属を使用するため耐久性に優れており、ほとんどの部位に使用することが可能です。さらに外側にはセラミックが貼り付けてあるため、自分の歯の色に近づけることができます。
リスク・副作用
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師
  • 金属を使用した素材

ゴールド

つめ物

66,000円(税込)

耐用期間目安 治療期間目安 治療回数目安
- 1-2週 2-3回
治療に適した部位

奥歯/小臼歯から大臼歯(4~7・8番)

強度が高く、力のかかりやすい奥歯にも使用可能です。噛む力の強い方や、歯ぎしりの癖のある方にも向いています。

素材の特徴
歯にピッタリ密着し、隙間ができにくいことが特徴です。そのため、隙間に汚れが溜まって再び虫歯になるリスクが低くなります。強度があるので、強い力がかかる奥歯にも使うことができます。
リスク・副作用
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師
お支払いについて(自由診療)

現金/クレジットカード

つめ物・かぶせ物を交換したい(保険診療)

銀歯を白くしたい・差し歯を交換したい方に向けた治療です。

  • 白い素材

CR

  • 【つめ物】〇  【かぶせ物】〇

耐用期間目安 治療期間目安 治療回数目安
- 1日 1回
治療可能部位

全ての歯

素材の特徴
CRは、主に虫歯治療の際に使用する歯科用プラスチックのことです。天然歯と馴染みやすく、歯を削る範囲が少ないことがメリットです。
リスク・副作用
経年劣化を起こしやすく、時間が経つにつれて変色してしまいます。また強度が劣るので、硬いものを噛んだ時に欠けたり割れたりすることがあります。強度の問題上、虫歯の進行状態によってはCRで対応できないかもしれません。
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師
  • 金属を使用した素材

金パラジウム銀合金

  • 【つめ物】-  【かぶせ物】-

耐用期間目安 治療期間目安 治療回数目安
- 1-2週 2-3回
治療可能部位

奥歯/小臼歯から大臼歯(4~7・8番)

素材の特徴
強度が高く、割れることがほとんどありません。また保険が適用されるため、費用面の負担が少なくなります。
リスク・副作用
銀色なので目立ちやすく、患者さまによってはコンプレックスになってしまうことがあります。また年月とともに劣化することで、歯と銀歯の間に隙間が生じて虫歯が再発するリスクが高まります。金属が溶け出し、歯茎の黒ずみや金属アレルギーを引き起こす恐れもあります。
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師

硬質レジン前装冠

  • 【つめ物】-  【かぶせ物】〇

耐用期間目安 治療期間目安 治療回数目安
- 1-2週 2-3回
治療可能部位

前歯(1~3番)

素材の特徴
硬質レジン前装冠は、中身が金属でできており、外から見える部分に歯科用プラスチックを貼り付けた差し歯です。お口の中に入れても目立ちにくいことが特徴です。
リスク・副作用
プラスチックを使用しているため、時間が経つと変色して見た目が悪くなってしまいます。また金属が溶け出し、歯茎の黒ずみや金属アレルギーを引き起こしてしまうリスクがあります。
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師
  • 白い素材

硬質レジンジャケット冠

  • 【つめ物】-  【かぶせ物】〇

耐用期間目安 治療期間目安 治療回数目安
- 1-2週 2-3回
治療可能部位

前歯から小臼歯(1~5番)

素材の特徴
硬質レジンジャケット冠は、歯科用のプラスチックで作られた差し歯です。金属を使用していないため、金属アレルギーや歯茎の変色が起こるリスクがありません。
リスク・副作用
プラスチックを使用しているため、時間が経つにつれて変色してしまいます。また金属やセラミックの素材と比べると強度が劣るので、奥歯に使うことができません。
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師
  • 白い素材

CAD/CAM冠

  • 【つめ物】〇  【かぶせ物】〇

耐用期間目安 治療期間目安 治療回数目安
- 1-2週 2-3回
治療可能部位

全ての歯

素材の特徴
天然歯に近い色をしており、周りの歯に馴染みやすい素材です。金属を使用していないので、金属アレルギーや歯茎の変色が起こるリスクがありません。
リスク・副作用
プラスチックが含まれているため、時間が経つと変色します。また金属やセラミックの素材と比べると強度が劣るので、歯ぎしりや食いしばりによって欠けたり割れたりすることがあります。接着しづらいため、金属の歯よりも外れやすくなっています。
担当歯科医師
山本 博文 歯科医師
お支払いについて(保険診療)

現金のみ

治療の流れ

治療説明・前治療

治療説明・前治療

患者さまのご希望をお聞きしたうえで、各素材の特徴についてご説明します。ぜひご自分の考えに合った素材をお選びください。

お口の状態によっては、先に虫歯・歯周病治療を行います。また、かぶせ物を装着するために土台を作ります。

かぶせ物を作製

かぶせ物を作製

印象材をトレーに盛り、お口の中に入れて数分噛んだままお待ちいただくことで歯型を取ります。その後、歯型に石膏を流して模型を作り、出来上がった模型を歯科技工所に送って作製を依頼します。型取りからかぶせ物の完成まで1週間ほどかかります。

かぶせ物を装着

かぶせ物を装着

完成したかぶせ物を装着し、噛み合わせを確認します。必要に応じてかぶせ物の調整を行います。問題がなければ、歯科用の接着剤を用いてかぶせ物を歯に装着します。

メンテナンス

メンテナンス

虫歯や歯周病を予防し、かぶせ物を長期的に使い続けていただくために、定期的なメンテナンスをご案内しています。メンテナンスの際には虫歯・歯周病のチェックやクリーニング、ブラッシング指導を行っています。

よくあるご質問

自由診療のセラミックと保険診療のプラスチックの違いは何ですか?
変色のしにくさ、素材自体の耐久性などさまざまな点が異なっています。セラミックのほうが、歯科用プラスチックより優れている点が多いです。
セラミックはどのくらい持ちますか?
個人差があるため具体的な年数は申し上げにくいですが、きちんと虫歯を削り、ピッタリはまるかぶせ物を入れることができれば、ずっと使っていただけます。また歯ぎしりのある方は、マウスピースの着用を推奨しています。
つめ物・かぶせ物の治療中は、歯のない期間ができますか?
保険診療の場合は、仮の封をして処置します。自由診療の場合は仮歯をお作りするため、歯のない期間はありません。
施術後のメンテナンスはどうすれば良いですか?
天然の歯と同じように扱ってください。歯間や歯と歯茎の間など、細かい部分まできれいにしていきましょう。
金属からセラミックにする場合、今よりも歯を多く削りますか?
金属と比べて、セラミックは厚みを持たせる必要があります。長持ちさせるためには歯を少し削る必要があることを、患者さまにもご理解いただけると幸いです。

医院からのお知らせ
◆診療時間変更のお知らせ◆
2月より平日午後の診療時間が15:00~19:00までに変更いたします。

当院は公式ホームページもございます。詳細はホームページをご参照くださいませ。

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