入れ歯の作製はバランスを重視するとともに、患者さまご自身と一緒に判断
きちんと噛める入れ歯を作る際には、バランスを重視しています。入れ歯の高さ、低さのひとつで噛み合わせがずれてしまうほか、顎までずれてしまう危険性があるためです。
当院では、入れ歯を作るまえにレントゲンを撮っており、患者さまご自身にお口の状態をお伝えしています。そして、どういった入れ歯が合っているか、どういった入れ歯を作っていくかを、一緒に判断していきます。
こうやって、きちんと噛める入れ歯を作ることで、全体的な顔のバランスを保つことができます。
当院では、軽い装着感の義歯をおすすめしています。異物感や違和感が少なく、従来の入れ歯よりも装着感が少ないという特徴があります。装着感が軽く話しやすいとともに、自分の歯に近い感覚で噛めるようになっています。
入れ歯の不調には、噛み合わせが絡んでいます。そのため、定期的にお越しいただき、噛み合わせを調整していくことが必要です。そうすることで、入れ歯を入れるためによりよいお口の環境になり、入れ歯を長持ちさせることができます。
また、入れ歯は、寝ているときにも装着していただくようにお伝えしています。そうすることで、寝ているときの歯ぎしりや食いしばりを防ぐことができるとともに、起き上がる際にかかるお口への衝撃を抑えることができます。
基本的には、入れっぱなしにしていただき、ブラッシングのときにだけ外していただくことで、よりよいお口の環境と入れ歯を維持することができます。
O<オー>さんさんの口コミ (男性)
2020年11月 投稿
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ようこさんの口コミ (東京都/60代/女性)
2017年7月 投稿
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