顎のずれによる全身疾患にも細心の注意を払っています
顎関節症は顎が鳴る、顎が開かなくなるなどのほかに、顎がずれることにより、肩こりや頭痛などの不定愁訴を引き起こします。
顎関節症は、若いうちは筋力でカバーすることができますが、年を重ねると筋力でカバーすることが難しくなります。そのため、顎関節症の疑いがある方には、レントゲンを撮って、全体の模型を作成したうえで治療を行っています。
入れ歯や義歯においてはバランスを重視しています
きちんと噛める入れ歯を作る際には、バランスを重視しています。入れ歯の高さ、低さのひとつで噛み合わせがずれてしまうほか、顎までずれてしまう危険性があるためです。
当院では、入れ歯を作るまえにレントゲンを撮っており、患者さまご自身にお口の状態をお伝えしています。そして、どういった入れ歯が合っているか、どういった入れ歯を作っていくかを、一緒に判断していきます。
こうやって、きちんと噛める入れ歯を作ることで、全体的な顔のバランスを保つことができます。
わかりやすいブラシ指導を心がけています
予防を重要視しています。当院でも、予防歯科を行っており、お口の状態を長持ちさせるために、ブラッシングとお口のバランスを大切にしています。
また、お子さまのうちにケアをしていただくことで、大人になってからのセルフケアをきちんとしていただけるように導いています。また、お子さまのうちに知識を身に付けておくことは、トラブルで歯医者に来る回数を減らすことにつながります。そして、結果的に時間的、費用的な負担を減らすことになるのです。
ほかにも、虫歯にかかっている方は定期的に汚れを取っていますが、虫歯にかかっていない方は汚れが溜まっていることが多いです。
症状がないから歯医者に行かないのではなく、症状がなくても通うことで、将来的な健康を保っていきましょう。
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