当院での矯正治療(※)は、すべて当院の院長が治療にあたっています。なるべく天然の歯を抜かずに残していく矯正を行っていますので、できる限り元の歯を残したい方は、一度ご相談においでください。
患者さまの口内の健康を考え、できるだけ歯を抜かない矯正方法で対応しております。症状が重度で、どうしても抜歯を視野に入れなければ矯正できないケースもありますが、患者さまのご意志やご希望をできるだけ踏まえたうえで進めてまいります。お口の状態を見てみないとわからない点も多いため、矯正をご検討の方はまず遠慮なくカウンセリングにお越しください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
小児矯正(※)の場合は、成長期のためワイヤーを使うことができません。咬合誘導と言って、まだこれから顎の骨が成長していくタイミングであることを利用し、目的の形に育っていくようにコントロールします。
上の歯が前に出すぎている(出っ歯)、反対に下の顎が出すぎている(受け口)という症状でお悩みのお子さま・親御さまは、早めのご相談にお越しください。
使う器具も取り外しのできるもの、夜 眠っている間だけ装着するものなどを使用します。お子さまの矯正でも、ちょうど矯正に向いている時期というのがあり、10歳ころにはすべて永久歯に生え変わってしまいますので、その前に治療を行うほうが歯も動きやすく、違和感も抑えられます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。