小児矯正の治療内容｜大塚歯科第3ビル診療所

当院の特徴 (小児矯正)

• 大人対応
• 子供対応
• 休日診療
• 駅徒歩
  5分以内
• ワイヤー矯正
• 裏側矯正
• 部分矯正
• マウスピース
  矯正
• 保証制度あり
• 矯正歯科
  専門医院
• 個室診療
• 保育士在籍
• クレジット
  カード対応
• デンタル
  ローン対応
• トータルフィ
  ー(定額制)
• 相談無料

お子さまが萎縮しない環境を

特に、お子さまは歯科医院というだけで緊張してしまう場合もあるので、リラックスできる環境を作ることも重要であると、当院は考えております。例えば、治療前は最近のトピックスなど、お子さまがすぐに話しやすい内容からスタートいたします。親御さまからお伺いした内容も踏まえながら、治療内容の話題に移るなど、お子さまが自分から話すことができるように、努めております。

個室診療で落ち着いた環境

当院は無料相談からカウンセリング、ご相談に至るまで個室診療を行っております。診療の際には親御さまも一緒に入っていただくことができるので、お子さまもリラックスできるのではないでしょうか。また、診療室はベビーカーなどでも入りやすい広さで、バリアフリーとなっております。
他の患者さまに聞かれたり、見られたりすることなく、お子さまも落ち着いて治療に取り組むことができるかと思います。気兼ねなくご相談ください。

他の歯科診療と連携をとり、包括的な治療を

当院の矯正治療は、「包括的な治療」を重視しております。
当院では、一般的な歯科診療を担当する歯科医師および歯科衛生士と連携をとりながら、矯正治療を進めていきます。このため、お子さまのお口の中を、健康な状態に保つことができ、虫歯などの症状にも早い対応ができます。

また、当院の矯正治療は担当歯科医師制をとっております。そのため、矯正治療のみを担当している歯科医師が、治療開始から終了まで責任を持って、ひとりの患者さまの治療を担当します。担当する歯科医師は女性なので、お子さまも接しやすいのではないかと、当院は考えております。

矯正治療一覧

※治療一覧に記載の施術はすべて自由診療です

その他の料金

矯正治療の通院中は、1回の来院で調整料4,400円（税込）。保定期間中は1回の来院で3,300円（税込）がそれぞれかかります。
使用する装置は二つまでは追加料金なし。三つ目以降は一つ追加ごとに11,000円（税込）かかります。
紛失や破損により新たな装置が必要になった場合は再作製料として22,000円（税込）がかかります。

お支払いについて

現金/クレジットカード/デンタルローン
※デンタルローンはアプラス社のものを取り扱っています。

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治療の流れ

無料相談

初回の相談は無料です。
お口の中の問題点、治療方法、装置の提案（実際に見ていただきます）、費用等できる限り具体的で詳しい内容をお伝えしております。
治療を進めることをご承諾いただける方は、同日に検査をすることも可能です。ご希望がございましたら、お伝えください。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

精密検査

お口の中やお顔の写真、歯の型取り、セファログラム（正面、側方）、レントゲン、必要な場合はCTも撮影も行います。また、虫歯や歯周病の検査も行います。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

診断・ご説明

診断結果をもとに、治療方法や期間、装置などについて詳しくご説明いたします。内容に同意いただけたら、治療スタートとなります。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

事前処置（必要がある方）

虫歯など事前の処置が必要な方には、矯正治療開始前に数回来院いただいて、歯科治療を行います。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

30分-1時間

矯正装置の装着

歯並びによって、治療内容は異なります。このため、使用する装着の数や治療順序は、患者さまによって異なります。診断時にご説明した装置は、それぞれ適した時期に順番に装着していきます。一度に、全ての装置を装着する場合もあります。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

1時間

調整

状況に応じてお越しいただき、お口の中の状態の確認や装置の調整、クリーニングなどを行います。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

30分-1時間

保定・経過観察

リテーナーを使用して、治療後の歯並びが維持できるように経過を確認していきます。保定期間は2年間で、3カ月に一度のペースで通院していただきます。また、定期的にレントゲン撮影なども行います。

来院回数目安

複数回

所要時間目安

15分-30分

よくあるご質問

子どもの矯正治療は、成人の矯正治療とはどのような違いがありますか？

子どもの矯正治療は、上下顎とも成長期に歯列を拡大して、歯の凸凹が改善できるといった利点があります。また、取り外せる装置が多く、本人への負担が少ないことが挙げられます。大人の矯正治療は固定式装置が多く、顎は自然には広がらないため、抜歯部位の検討も考慮します。

子どもの矯正で抜歯をすることはありますか？

子どもの矯正治療で、永久歯を抜くことはほぼありません。乳歯の場合は、生え替わりに問題があるときに抜くことがあります。

奥歯が生えそろっていなくても矯正治療を始められますか？

はい、始められます。生え替わりを誘導しながら、治療を進めることができます。

子どものときに矯正治療を受けるメリットは何ですか？

歯並びの治療だけではなく、顎の骨の成長もコントロールができることです。これによって、下顔面の形を整えるができます。また、顎や舌の位置を正しくすることで、鼻呼吸を促すことも期待できます。

矯正装置の金属部品が口の中に当たって傷ついたり痛くなったりすることはありますか？

装置が当たって痛いということはほとんどありません。しかし、装置に慣れるまでの約1週間は、口内炎ができる方もまれにいらっしゃいます。このため、装置保護用のシリコンワックスを患者さまに差し上げています。

子どもの矯正では、どのような検査を行いますか？

お口の中やお顔の写真、歯の型取り、セファログラム（正面、側方）、レントゲン、必要な場合はCTも撮影も行います。また、虫歯や歯周病の検査も行います。

矯正治療中に子どもが痛みを感じたときにはどうすれば良いでしょうか？

まず、どのような痛みであるのかを、お電話でご相談いただければと思います。そのうえで、対応方法をご提案させていただきます。当院では、装置装着時に、対処方法をご説明させていただいております。

矯正治療は、顎が成長する子どもの頃に行ったほうがいいですか？

子どもの矯正治療は、上下顎とも成長期に歯列を拡大して、歯の凸凹が改善できるといった利点があります。また、取り外せる装置が多く、本人への負担が少ないことが挙げられます。
永久歯への生え変わりが順調でないと思われる方は、気兼ねなく相談にいらしてください。

子どもに舌癖（舌で歯を押すなどの癖）があるのですが、歯並びに影響しますか？

舌癖に当たるものは、全て影響があります。もしその傾向が見られる場合、ご相談の際にMFTのご提案もいたします。

矯正治療中、注意することはありますか？

装置の取り外しが可能な分、お子さまに毎日の使用時間を守っていただけない場合は、思ったような治療結果が得られない可能性があります。このため、家での親御さまのご協力が必要となります。