手術後の痛みや腫れを抑えるため、お身体に配慮した処置を心がけています。術中にかかる負担を減らすことができれば、その後の状態が安定しやすいからです。
そのためには、しっかりとした準備が必要になります。当院では事前に、歯科用CT(※)で顎の状態を確認することにしました。歯科用CTは3D画像で歯やお口の状態を映し出す機器です。そして、そのデータをもとに血管や神経を傷つけないための手術のシミュレーションを行います。
加えて、手術室の衛生管理に注力したり、麻酔の方法にこだわり痛みを抑えたりしています。このように、インプラント治療(※)に踏み出しやすい環境を整えているのです。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
インプラント治療は埋め込んで終わりではありません。定期的なメンテナンスを行うことで、長く使いやすくなります。そのため、3カ月から4カ月に1回程度、状態を見させていただきたいのです。
さらに、1年間に約1回はレントゲンを撮り、表からは見えにくい部分までしっかりと確認しましょう。あらゆる側面からチェックすることで、少しの変化にまで気が付きやすくなります。
加えて、ご自宅でのケアについてのアドバイスをさせていただきます。ケアを怠ると、歯茎の病気を引き起こしかねません。長持ちさせるために、丁寧なケアに取り組みませんか?
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