当院は歯科口腔外科の治療にも注力しており、親知らずの抜歯にも対応可能です。どの親知らずも抜くべきとは限りませんが、痛みを伴う場合はぜひ抜歯を検討しましょう。
親知らずの抜歯には歯茎の切開や顎の骨を削る作業を伴いますが、比較的に骨が柔らかい20代までであれば、負担を軽減しながら処置できます。しかし30歳を超えると平均的に骨が硬くなるため、切開部分や削る量が増える可能性があります。
特に女性の方は、妊娠や出産によるホルモンバランスの変化により腫れ・痛みが発生する場合があるかもしれません。また妊娠中は使える薬も限られるため、できる限り早い段階で抜歯しておくことをおすすめしています。
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