自分の歯を残していくための予防歯科!メンテナンス用の個室をご用意しています
当院は、生まれ持った歯をしっかり残していくための「予防歯科」に力を入れています。
噛む際の感覚に違和感を覚え、お煎餅といった硬い食べ物を食べにくくなってしまうこともその一例です。
また、歯は一度でも抜いたり削ったりすると元に戻すことはできません。そのため、悪くなってから治療するのではなく、悪くなる前に予防ケアを行い、お口の健康を維持して今ある歯を残していくことが大切です。
当院の予防歯科では、まずお口の中の検査を行い、現状を踏まえて治療や予防の計画を立案して説明しています。問題の予防や、早期発見と早期治療を図り、お口の健康を維持できるように取り組む方針です。
また、当院はメンテナンス用の個室をご用意しています。プライバシーが守られている空間となっているため、リラックスした状態で処置を受けていただけるのではないでしょうか。いつまでもご自身の歯を守っていくためにも、ぜひ当院の予防歯科をご利用ください。
INDEX
予防歯科へのこだわり
予防ケアの方法は、お口の状態と年齢によって注視すべきポイントが異なります。例えば、お子さまの場合は歯並びや顎の成長に気をつけなければなりません。一方で、大人の方は歯周病に、ご年配の方は欠損部分の状態や全身疾患に注意することが必要です。
また、女性の方であれば妊娠期間中になるとホルモンバランスが変わり、お口の環境も影響を受けるため、患者さまが妊婦の方だった場合はその点も考慮する必要があります。
当院には老若男女を問わずさまざまな患者さまがいらっしゃいますので、歯科衛生士が一人ひとりの状況と年齢に合わせた予防処置を提供しています。患者さまによっては、ブラッシング指導や普段の生活におけるアドバイスを行うこともあります。まずはお口の状態を確かめるためにも検査にお越しください。
お口の健康を守るためには、定期的な歯科検診を受けることが大切です。もちろんセルフケアも欠かせませんが、日々の歯磨きだけで汚れを隅々まで落とせるとは限らず、本人が気づかないうちに虫歯や歯周病が進行している可能性もあるためです。よって定期的に歯科医院を受診し、清潔な口腔内環境の維持と、トラブルの予防および早期発見と早期治療に取り組むことが重要となります。
当院が予防歯科において注力しているポイントの一つとして、綿密な検査があります。歯周病リスクを数値化する機器を使用したり定期的にレントゲンを撮影したりと、患者さまの口腔内環境を総合的かつ継続的にチェックすることで、お口の健康を守れるようにしています。
歯科検診の頻度はお口の状態によって異なりますが、3カ月から4カ月に1回が目安です。平日は19時30分、土曜日は17時まで診療していますので、患者さまのご都合の良いタイミングでお越しください。あらゆる方に快適にご利用いただけるよう、院内はバリアフリー設計としています。
歯科医師と歯科衛生士をはじめ、スタッフ間でしっかりと連携をとって処置にあたっています。お口の中のチェックは歯科医師も含めてチームで行い、予防ケアやブラッシング指導などに関しては、歯科衛生士が中心となって行います。カルテには患者さまごとにメモを細かくとるなど、スタッフ同士の情報共有も欠かさない方針です。
また、スタッフがお子さまのお相手をしたり、ご年配の方の移動をサポートしたりと、患者さまへの気配りも大切にしています。さまざまな方にとって、無理なく通いやすい歯科医院としてご利用いただければ何よりです。
カウンセリング・口内チェック
まずはお口の中を総合的にチェックします。歯周病の検査をする場合は、歯周病リスクを数値化する機器を使用します。レントゲンは定期的に撮影しています。
クリーニング
検査後は、クリーニングやスケーリングを行います。状況に合わせてフッ素塗布することも可能ですので、ご希望があればご相談ください。患者さまによってはブラッシング指導を行うこともあります。歯科検診の頻度は3カ月に4カ月に1回を目安としてご来院ください。
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