予防歯科の治療内容｜デンタルクリニック川村（西京極西川町）
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虫歯や歯周病を予防する理由は「ご自身の歯を守るため」だけではありません
歯科医院に足を運ぶ理由は、「歯が痛いから」という方も少なくないかと思いますが、痛みがでているのは、すでに虫歯や歯周病がかなり進行している証拠です。治療のために時間や費用がかかるようになり、ご自身の歯を失う可能性も高まります。
また、歯を何本も失うと、咀嚼や嚥下といった口腔機能の低下や食生活に支障がでてきます。さらに、歯周病と糖尿病は双方的な関係があることも指摘されるなど、お口だけの問題にはとどまりません。
病気の悪循環を起こさないためにも、虫歯や歯周病は早期発見・早期治療が大切です。予防歯科では「虫歯や歯周病を予防する」という考えのもと、定期検診を行っています。定期検診ではお口の状態チェックとクリーニングを行うため、自覚症状のないトラブルの発見にもつながるでしょう。
予防の重要性をご理解いただき、当院と一緒に取り組んでいただければ幸いです。
INDEX
当院の特徴 (予防歯科)
-
歯科衛生士
担当制 -
予防歯科
専用ルーム - 個室診療
- 休日診療
-
駅徒歩
5分以内 -
クレジット
カード対応
予防歯科へのこだわり
定期検診は、一人ひとりのお口の状態に合わせてご案内しています
お口を良い状態で保つためには、悪いところを治療するだけではなく、予防に取り組むことが大切です。ご自宅で行う毎日のケアも重要ですが、それだけでお口を隅々まできれいにすることはできません。歯ブラシで磨けない場所の汚れや歯石は、歯科医院での定期検診の際に取り除く必要があります。
定期検診の頻度は、患者さまのお口の状態に合わせてご案内しています。特に問題がない場合は3カ月から6カ月に一度のペースですが、重度の歯周病がある場合は1カ月に一度お越しいただけるようお願いしています。
お口の状態なども分かりやすくご説明いたしますので、予防に取り組みたい方はぜひお越しください。
お悩みを話しやすく、過ごしやすい院内環境作りにこだわりました
お口に関するお悩みはデリケートで、相談しにくいと感じている方も少なくありません。そのため当院は、できるだけ相談しやすい環境にするために半個室と完全個室の診療室を二つずつ設けました。予防歯科では、完全個室の診療室を使用しています。ご相談内容が周りに聞こえにくく、処置中の様子を見られることもありません。
また、小さなお子さまがいる親御さまや車いすを使用されている方にもご来院いただきやすいよう、院内環境にも配慮しました。入り口には緩やかなスロープを用意し、院内はすべてバリアフリー設計です。ベビーカーや車いすを降りることなく、診療室までお入りいただけます。
土曜日・祝日も20時まで診療。電車でもお車でもお越しいただけます
歯やお口の健康を守るためには、定期的に歯科医院を受診する必要があります。だからこそ、ご自身にとって通いやすい歯科医院を選ぶというのも大切な要素ではないでしょうか。当院はお勤めの方にも通っていただきやすいよう、木曜日を除く平日と土曜日に加え、祝日も診療しています。20時まで対応しておりますので、お仕事帰りにもお越しいただきやすいかと思います。
当院は阪急京都本線「西京極駅」から徒歩3分の場所にありますので、電車での通院にも便利です。また、お車をご利用の方が駐車場探しに困らないよう、敷地内に15台分の駐車場をご用意しました。ご都合の良い方法でご来院ください。
治療の流れ
問診・歯の検査
患者さまのご希望や生活スタイルなどをお伺いします。必要に応じて検査を行い、お口の状態に合わせた予防プランをご提案いたします。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 30分-1時間
クリーニング・ブラッシング指導
専用の器具を使用して、歯の清掃を行います。磨き残しが多い場合は、ブラッシングの方法や補助器具の使い方などもアドバイスします。ケア方法について気になることがあれば、遠慮なくお尋ねください。
- 来院回数目安
- 上記に含む
- 所要時間目安
- 上記に含む
最終チェック
クリーニング後、改めてお口の中を確認します。歯質強化のためにフッ素の塗布をご希望の方は、お申し付けください。
- 来院回数目安
- 上記に含む
- 所要時間目安
- 上記に含む
よくあるご質問
- 家でできる虫歯、歯周病予防の方法を教えてください。
- 歯間ブラシやフロスなどの補助器具を使用して、毎食後ブラッシングするのが良いでしょう。当院は、ブラッシング指導の際にブラッシングのコツや補助器具の使い方をお伝えしています。
- どのような人が虫歯になりやすいですか？
- 体質などさまざま理由が考えられますが、特に生活習慣が不規則な方やブラッシングがうまくできていない方はなりやすいです。
- 妊娠すると虫歯になりやすいですか？
- ホルモンバランスの変化の他にも、つわりで歯磨きができなくなったり吐いてしまったりすることによって虫歯になりやすくなる方もいらっしゃいます。妊娠中の治療は、妊娠中期にあたる5カ月から8カ月頃が良いタイミングです。
- 喫煙習慣がお口の中の健康に与える影響について、教えてください。
- 歯周病が進行しやすくなります。理由は、タバコの成分によって毛細血管が収縮するからです。
- 歯垢と歯石の違いは何ですか？
- 歯垢は、ブラッシングで落ちる食べかすです。一方で歯石は、ブラッシングでは落とせない細菌の塊です。歯石になると、歯科医院で除去する必要があります。
- 医院からのお知らせ
- ・医院の予約状況により、日程及びお時間の調整をさせて頂きますので予めご了承下さい。
・診療の混み具合により、お待ち頂く時間が発生します。お時間に余裕をもってご来院下さい。
・歯のそうじを含む定期検診、歯科検診はお電話のみの予約とさせて頂いております。
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