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住所 東京都品川区東品川3-24-18 小松崎ビル1F地図
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人間が生きていることとして、まず、自分の歯を使って噛めるということがとても大事です。それができるということは、好きなものを何でも食べることができるので、生活の充実につながるでしょう。家での食事もそうですが外食もでき、食べることは大きな楽しみになります。歯がなかったり痛かったりといった症状があると、その楽しみを失ってしまいかねません。患者さまのお口の状態を改善し、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上にもつなげていければと考えています。 家での食事もそうですが、外食もできるし、食べることは大きな楽しみです。歯がないとか、痛いなどの症状があると、それができません。それを改善してあげることができれば、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上にもつながります。
歯周病はしっかりと歯石をとることが何よりも大切です。患者さまの歯と歯茎の状態を把握するため、まずは歯茎の検査を行います。骨の状態も見る必要があるので、口腔内の画像とレントゲン撮影をしてから、説明を行います。わかりやすくするためにも、写真撮影は必須です。そして、それらを詳しく歯と歯周組織の説明をします。 歯周病は一種の国民病といっても過言ではないでしょう。全身に関与して、あらゆる病気とつながっていることもわかっています。しかし、初期は自覚症状がないため、ほとんどの方がよほど悪くなってからしか自覚できず、歯科医院に行こうとはしません。歯磨きをすると血が出る、口臭がする、歯ぎしりをするなどの症状がある場合は、一度歯科医院へご相談ください。患者さまに治療や検診の重要さを啓もうするのも歯科医師のつとめです。
インプラント(※)はきちんとケアを続けられる方には良い治療といえます。ブリッジのように両隣の歯を削らず、残った歯に負担をかけることなく噛める状態を取り戻せるからです。一方、十分なケアができていないと「インプラント周囲炎」という病気にかかることがあります。二次的な病気を招く危険があるからこそ、当院は事前準備に力を入れ、お口の状態を整えてから手術に臨む方針です。 始めに各種検査を行い何らかの病気が見つかった場合は、まずそちらを治療します。歯科用CTやレントゲンを使って、骨の状態をよく調べておくことも重要です。そうすることで当院は、患者さまにインプラントという選択肢を正しく検討していただきたいと考えています。
院内感染予防のために、衛生管理には力を入れて行っています。コップ、エプロンなどは使い捨てのものを採用しました。またお口の中に入る機器類はすべて滅菌してから使用しています。 また、院内には、細菌やウイルスなどを除去する大型の空気清浄機を設置して、清潔に保っています。
歯の健康を保つには、ホームケアと歯科医院での定期検診とを両立させることが大切です。自分ではしっかり磨いたつもりでも、歯には少しずつ汚れが溜まっていきます。蓄積した汚れを除去し、お口の健康状態を確かめるために定期検診があるのです。 まずはご自身の歯の写真をお見せし、潜在的なリスクとケアの大切さをセットでお伝えします。初回は治療が終わってから約1カ月後、以降は3~6カ月に1回を目安に通院をお願いしています。当院と一緒に、かけがえのない大切な歯を守っていきましょう。
2024年3月
2024年4月
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