こだわり｜三軒茶屋ＵＪＩＩＥ　ＤＥＮＴＡＬ　ＣＬＩＮＩＣ

当院には複数名の歯科医師が在籍しています。日本口腔外科学会認定の専門医もおり、その知識と技術を生かして、外科手術を行っています。虫歯や歯周病以外にも、患者さまのニーズに柔軟にお応えすることができる体制を整えました。

また、女性歯科医師による対応も可能です。男性歯科医師には話しにくい内容のお悩みも、どうぞ気軽に相談ください。

当院は老若男女全ての患者さまに、納得いただける治療を提供したいと考えています。処置に対するご意見やご要望がありましたら、何なりとお申し付けください。

当院では初診の際、全ての患者さまに口腔内カメラで撮影したお口の中の映像をお見せしています。お口の状態をご自身の目で確認いただくことで、これから行う治療のイメージを共有できるようにしました。

また、口内はミクロ単位の変化が起きる世界です。そのため、患者さまが感じ取れる部分はほんの一部にすぎません。そこで、疑問点から来る不安を取り除き、気兼ねなく治療を受けてもらえるよう、質問にはしっかりとお答えしています。お口の状態や今後の治療について分からないことがありましたら、些細なことでもお気軽にお話しください。

当院は、歯科用CTを導入しました。この機器はレントゲンと違って、立体的に口内の状態を確認することができるものです。そのため、精密な診断ができるとともに、より細かい治療計画の提案に役立っています。

さらに、肉眼の20倍まで拡大できるマイクロスコープも使用しています。これにより、ごく小さな虫歯も発見することが可能になりました。また、繊細な作業が求められる歯の根への処置をする際も、活用しています。

患者さまに納得いただける治療を提供するために、歯科医師としての技術の研鑽に加えて、新しい医療設備の導入にも努めています。

麻酔は治療の痛みを軽減させるために行うものですが、注射をする際に刺激が伴います。そのため、歯科治療の中でも苦手とする方は少なくありません。そこで当院は、麻酔処置の痛みを少しでも抑えられるように、様々な工夫を行っています。

例えば、あらかじめ針が刺さるチクッとした痛みを少なくするジェルを歯茎に塗ったうえで、注射をするようにしました。また、歯茎に入る際の違和感を減らすために、麻酔液は人肌程度に温めたものを使っています。

患者さまのお身体に余計な負担がかからないよう、細部まで配慮を欠かしません。

A.コップやエプロンなどの患者さまが使うものは基本的に使い捨てのものを採用しています。


虫歯菌や歯周病菌には感染力がありますので、院内感染防止対策を実施することが重要です。そのために当院では、コップやエプロンなど、治療の際に患者さまが使用するものは可能な限り使い捨てできるものを採用しています。また治療の際に空中に飛び出す細菌対策として、口腔外バキュームを設置し、飛沫感染防止に努めています。

加えて、治療に使用した器材の滅菌処理を行うための衛生設備も導入しています。治療後は、洗浄、消毒、滅菌を徹底して行うことで、衛生管理を大切にするようスタッフ全員で取り組んでいます。