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住所 群馬県藤岡市藤岡854地図
インプラント(※)は顎の骨に直接埋め込む必要があるため、骨が薄い方は処置を諦めなければならないこともありました。そこで、当院は顎の骨を作る再生医療に力を入れ、十分な骨の量がないために治療できなかったでも、処置を受けていたけるようにしました。 インプラントは外科手術が伴う治療であり、患者さまへ負担が大きい治療です。その為、当院では歯茎に小さい穴を開けてインプラントを埋め込んで、術後の腫れや出血を抑える「フラップレス手術」に対応。フラップレス手術では歯茎を切開する必要がありません。 また、抜歯をしてその日の内に埋入できる「即時埋入法」などの治療法もご用意しています。手術が一度で済むため、身体的な負担を軽減できると言えます。痛みに弱い方や怖がりの方には、うとうとした状態でインプラント治療が終わる「静脈内鎮静麻酔」のご用意もございます。その他さまざまな方法から、患者さまの症状に合ったものをご提供し、処置ができる状態に整えていきます。過去にインプラントを断られてしまった経験のある方も、まずは一度ご相談ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
インプラント以外にも義歯を手に入れる方法があります。それはブリッジと入れ歯で、これらの義歯にも一長一短があります。 ブリッジは、失った歯の両側の歯を削ることで土台として、その土台に義歯を取り付けて固定します。この方法は健康な歯を削って傷つけてしまうため、あまりおすすめできる方法ではありません。 入れ歯は、取り付けた時にぴったりとフィットせずに、ぐらついてしっかりと物を噛めない場合があります。ピッタリしても歯茎の上に乗っかっているので慣れるまで特に固いものは噛みにくく、痛い事が多いです。しかし、しっかりと微調整を行い慣れてくればフィット感は改善し、使い心地の良い入れ歯となります。微調整は実施する歯科医師の技量の差が出やすい技術です。入れ歯のメリットとして部分入れ歯から総入れ歯まで様々なケースで対応できます。どの義歯がいいかは患者様のお口をご確認させていただいた後に、しっかりと説明させていただきます。
よく行う治療に、親知らずの抜歯があります。親知らずは他の永久歯が生えそろった後に最後に生えてくる歯です。生涯生えずに歯茎の中に埋没している場合もありますが、生えてきた際には虫歯になりやすくトラブルを起こしやすい特徴があります。 特に埋没して出てこない永久歯は、周囲に智歯周囲炎(ちししゅういえん)と呼ばれる炎症を起こしやすく、さらに炎症がいつ発生するかもわからない状況となっています。当院では、悪影響を及ぼす恐れのある親知らずは基本的に抜歯を旨として、親知らずがもたらす口内のリスクを低減する方針です。
歯茎が炎症を起こして赤く腫れ上がっているようなら、それは歯周病かもしれません。そうなる前に、早めの段階でしっかりケアをしていきましょう。当院では、定期的なメンテナンスを心がけることをお伝えさせていただいております。定期検診に来ていただき、さらにご自分でできるケアの方法も、歯科衛生士が丁寧にご説明させていただきます。 また、歯周病でお困りの方には、その人それぞれの状態を説明し、必要に応じて、除石・歯面清掃などをさせていただきます。それでも改善できない場合でしたら施術を行うなど、診療をご提案させていただきますので、まずはご相談ください。歯周病は、症状が出てから対応するよりも、早期発見・早期治療することで改善していきますので、早めのケアを心がけましょう。
虫歯になってしまった場合、被せ物や詰め物の治療が必要となります。その際、違和感や噛み合わせなどの機能はもちろん、見た目もやはり気になるものです。当院では、見た目の美しさや噛み合わせの良さを補うために、いろいろな補綴の治療法を提供させていただいております。 当院では、見た目に美しい被せ物や詰め物をおすすめしております。これらは人工のものとは分からないほど自然な仕上がりになり、患者さまにも笑顔が生まれ、納得のいく仕上がりになるよう、ご要望におこたえいたします。 健康的な歯は本当に大切です。患者さまが納得のいくまで、丁寧にご説明させていただきます。
当院は、痛みの少ない治療を提供することができます。歯科医院に通う際、治療で痛みを感じることを考えますと、足が遠のくものですよね。 それらの不安をなくすために、当院では、表面麻酔や、針のない麻酔を用意しており、なるべく痛みの少ない治療を提供できるように心がけております。痛みを抑えることは、麻酔方法によっても左右されますが、経験によっても大きく異なってきます。さらに、リラックスした中で治療を受けていただくために、お声がけなどで雰囲気作りをすることも心がけております。 また、治療に入る際は、麻酔方法もあわせてきちんとご説明させていただきます。患者さま一人ひとりの不安や悩みを改善することを第一に考えております。
2024年4月
2024年5月
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