ごあいさつ
「秋元歯科クリニック」院長の、秋元喜文と申します。
2008年に福岡歯科大学を卒業し、父が経営していた歯科医院を2017年にリニューアルオープンしました。
父から治療を受けていた患者さまで状態が悪い歯もなんとかしてできる限り温存して、20年近く残っていることに気付きました。
そうした、歯を可能な限り残す姿勢に感銘を受け引き継ぎつつ、近年の治療法も取り入れることで、より皆さんのご要望にお応えできることと思います。
歯のことでお悩みの方は、セカンドオピニオンを聞くためにでも来てみてください。可能な限りのさまざまな方法をご提案します。
【歯科医師を志した理由は?】
父が歯科医師だったことが、自分も歯科医師になろうと思ったきっかけです。私自身も矯正を受けて虫歯になりにくくなった経験があり、歯科医師は大切な仕事だと感じていました。
大学を卒業したばかりの頃は、「虫歯になったら治療をする」というのが歯科医師のイメージでした。しかし、前に勤めていた歯科医院で、1本の歯を治療するだけではなく口全体を見て診療することを学びました。それを契機に、仕事が面白くなりました。
【歯科医師としてのやりがいは?】
お口の中にコンプレックスを感じていた人が、がんばって治療を受けてもらい、よく噛めるようになって、全身の健康状態もよくなり、表情も明るくなって大きなお口を開けて笑えるようになった!と言ってもらえたときは、とてもうれしかったです。
また、そのような人が最初は敬遠していた歯科医院に笑顔で楽しみに通っていただけるようになったときも、とてもやりがいを覚えます。