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住所 徳島県徳島市南昭和町1-23 三谷第一ビル4F地図
できるだけ歯を抜かない・削らない治療を行います
当院では、患者さまの歯をできるだけ抜かない・削らない治療を行うことや、なるべく痛みの少ない治療を行うことに取り組んでおります。 虫歯とは、プラークや歯石に潜んでいる虫歯菌が糖分をエサにして酸を出すことによって、歯が溶かされて起こる病気です。 初期段階では自覚症状がほとんど無いため進行しやすく、症状が現れた段階ではすでに進行してしまっているケースも多くあります。 進行すればするほど痛みなどの症状がどんどんひどくなり、進行している状態で治療を行う時には歯を大きく削る必要があります。 虫歯を作らないようにするため、また歯のダメージを軽減するためにも、定期的なメンテナンスを行いましょう。
歯周病とは、歯垢(プラーク)によって歯を支える骨や歯肉との付着が失われる病気で、「歯を失う原因」の病気です。 また、歯周病は静かなる病気とも呼ばれ、痛みなどの自覚症状が出にくく、歯がグラグラしてきたり、歯並び自体が悪くなってきたりといった症状が出る状態にまで放置してしまうと、かなり歯周病が進行した状態になってしまっているケースが多くあります。 虫歯が「歯そのものが破壊される」のに対して、歯周病は「歯の土台が破壊される」病気なのです。 しかも、歯周病は、糖尿病などの全身の病気や、喫煙などの生活習慣が、歯周病を引き起こすきっかけとなったり、悪化させる原因になったりする可能性があります。日々の生活習慣を整えることが歯周病を防ぐことにも繋がります。 逆に、歯周病は予防できる病気でもあります。だからこそ、しっかりと治療を行い、治療後に再発しないように「予防やメンテナンス」をしていくことがとても大切なのです。
歯は、一度削ると元には戻りません。失って初めてその大切さに気が付くものです。大事な歯を失わないためには様々なトラブルの芽を、早期に見つけて摘み取っておくことが大切です。そこで当院では、治療はもちろん、予防歯科にも力を入れています。 予防歯科とは、患者さまが「5年後、10年後にどのようなお口の環境になっていたいか」ということを実現できるよう、お口の健康管理をしていくことだと考えています。患者さまが考える将来をできるだけ実現するために、当院では、担当歯科衛生士制を取り入れ、お口の管理やメンテナンスを行っています。 担当歯科衛生士制のメリットは、同じスタッフが継続してケアをすることで、より親身になって患者さまのケアができることです。密に対話ができ、それが患者さまのご希望に合った診療にもつながっています。また、患者さまの希望される未来像に添って、歯科医師と歯科衛生士が一人ひとりに合った予防の治療計画をご提案させていただいております。
当院では、「お子さまのころから歯科医院に慣れてもらいたい」という思いで小児治療を行っています。そのために作ったのが、広いキッズスペースです。おもちゃや絵本を置いていたり、入り口をトンネルのような設計にしたりして、楽しく遊べる空間にしました。また、壁の一部がホワイトボードになっていて、落書きができるようになっています。 実はこのキッズスペースは、設計にこだわりがあります。それは、キッズスペースと治療ゾーンの境目をあえてあいまいにしていることです。遊んでいるうちに、いつの間にか診療室に入っていけるような流れをイメージして作りました。お子さまが成長していくに従って、自然に大人の診療スペースに近づいていく、そんな設計になっています。 乳歯は永久歯よりも虫歯になりやすく、きちんと治療されているかということは、後の歯並びだけでなく成長期の身体の発育にまで関係していきます。また、永久歯が先天的に欠損しているケースがあり、その場合、乳歯は永久歯に生え変わることができません。そのため、永久歯のもとが確認できるまで乳歯を入念にケアすることが重要になっていきます。 定期的な検診やフッ素塗布、担当の歯科衛生士による歯磨き指導などによって、お子さまの歯を健康な状態に育ててまいります。 毎週水曜日には、徳島大学病院小児歯科の歯科医師による診療を行っております。
お子さまの歯並びや噛み合わせの改善を目指す小児矯正は、お子さまの成長に合わせてお口全体のコントロールを行うという点が、力を加えて歯を動かす、成人矯正との大きな違いです。 お子さまの歯並びが気になったタイミングで、いつでもご相談にお越しください。将来的に整った歯並びを維持するためにも、お子さまのペースに合わせたより良い治療を考えていきましょう。 当院はさまざまな装置をご用意しており、お子さまのお口の状態や年齢などを踏まえて装置を選び、お口の健康にアプローチしてまいります。矯正治療は治療期間が長くなる場合もあるため、お子さまや親御さまと信頼関係を築くことがとても重要だと考えていますので、まずは治療に対するご希望をお聞かせください。 歯並びや噛み合わせを整えてお子さまの健全な成長を促すことはもちろん、指しゃぶりなどの癖を改善したいといったお悩みにもしっかりと向き合ってまいります。
「銀歯は目立つので入れたくない」という方のために、当院では「セラミック治療システム」を使った、セラミックの被せ物・詰め物をご提供しています。このシステムは、お口の中を3Dの光学カメラでスキャンし、そのデータをもとにコンピューター上で被せ物や詰め物を設計し、3Dプリンターのような機械でセラミックの歯を削り出すものです。 この「セラミック治療システム」の強みは、短時間で被せ物や詰め物の処置ができることです。例えば、銀歯が外れた場合、条件があえば、その日のうちに修復を終わらせることも可能です。お忙しい方もスピーディーな治療が受けられます。また、歯科技工士を通さずに、歯科医師が直接調整できるため、よりご希望に近い色合わせができるのもメリットです。
院内感染を防ぐためにも、インプラント治療は完全個室のオペ室にて行います。 専門的な医療器具も多数配備しております。
インプラント(※)とは歯を失ってしまった部分を補うための治療の一つで、歯の欠損部分へ土台を植え込み、その上に人工の歯を固定する方法です。入れ歯とは違い健康な歯を削る必要がなく、見た目も噛む力も天然歯とほぼ変わらないのが特徴です。自分の歯と同じようにガタつかず、自然に会話や食事が楽しむことができます。 当院のインプラント治療では、よりよい治療を提供するため様々な取り組みを行っています。全てのケースにおいて、埋入位置がズレることがないように手術用マウスピースの製作を行います。また、CADと呼ばれるコンピュータソフトウェアで装着する被せ物の位置・形・噛み合わせのシミュレーションを行います。治療は、徳島大学病院に在籍している歯科医師の監修のもと、丁寧な治療・手術を行っています。 インプラントパーツにおいては、信頼性が高いと判断したメーカーのを採用しています。万が一に備え、10年保証もおつけすることができます。 インプラント治療を受けるための条件として、継続的なメンテナンスを受けていただくことも、欠かせない条件と言えます。インプラントを長期的に機能させるのはもちろん、お口の健康を守っていくことが大切です。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
当院でホワイトニングを受ける年代は20代から50代と幅広く、女性が多い印象です。ご自身の歯の色味や、それによる周囲からの印象が気になるといったことがきっかけでいらっしゃる方がほとんどですが、中には結婚式などの大きなライフイベントに合わせて歯を白くしたい、という方もいらっしゃいます。 当院はそういった方のご要望にも寄り添いたいと考えております。しっかり色味を変えたいという場合には、ある程度の期間が必要になりますので、1カ月半ほどの余裕を持ってご相談いただければ幸いです。 また、ホワイトニングは歯の健康面にも良い影響を与えると当院は考えております。歯の色味が美しくなると、ご自身の歯に対する意識が高まる方が多く、歯磨きなどのケアがていねいになったり、定期健診にも意欲的になったりと、結果的にご自身の歯を長く保つことにつながるかと思います。 ホワイトニングを検討されている方は、ぜひご相談ください。
当院で矯正治療を受ける患者さまは20代や40代から50代の方が多く、年齢層によって目的が異なっております。20代の方は、今まで気になっていた歯並びの改善を目的としていることが多いです。40代から50代の方は、歯周病などの治療の一環で受けていただいている印象です。 治療方法はワイヤー矯正や裏側矯正、アライナー矯正、マウスピース矯正などのさまざまな治療方法をご用意しております。患者さまの症状を診て、それぞれに合った装置と治療計画をご提案させていただきます。 さらに通院のしやすさも考慮しており、治療は院長が担当するため、休診日以外はいつでも受付可能です。お支払い方法も幅広くご用意しておりますし、学生の方向けの料金設定も行っているので、気軽にご相談ください。 年齢に関係なく、「歯並びを整えたい!」と願う人の気持ちに寄り添うことができればと考えております。
食いしばりは、起きているときに無意識に歯を噛んでいることを言います。歯ぎしりは、寝ている間に、食いしばっている状態を言います。 食いしばりや歯ぎしりは、詰め物や被せ物が割れる・取れる、歯がすり減る、顎関節症、頭痛、肩こりなどの様々なトラブルを起こす可能性があります。 当院では、食いしばり・歯ぎしりの治療として、ボトックス(ボツリヌス)治療(※)を行っています。 ボトックス(ボツリヌス)とは、ボツリヌス菌という細菌から作られるタンパク質の一種です。美容医療の分野では、顔のシワとりに使われることがありますが、歯科医療では、噛む筋肉の痙縮を抑えるために使用します。 咬筋や広頚筋にボトックスを注射することで、咬筋の緊張が取れ、食いしばり・歯ぎしりによる肩こりや頭痛が緩和されることが期待できます。また、噛む筋肉が発達したエラの部分のボリュームを軽減させ、フェイスラインがすっきりする作用も認められます。 食いしばりや歯ぎしりについて気になることがあればお気兼ねなくご相談ください。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
虫歯が進行し、歯の神経に炎症や感染が広がる場合、根管治療が必要になることがあります。 根管治療は、保険適用でも治療可能ですが、使用できる材料、治療方法や治療時間に制限があります。また、再発を防ぐためとても細かな作業を衛生的な環境下で行う必要があります。 当院では、より治療の成功率を高め、再発率を下げるためにマイクロスコープを用いた根管治療(※)に対応しています。 マイクロスコープは歯科用の顕微鏡のことを言います。患部を24倍まで拡大することができ、肉眼では確認できない歯の細かい形状や、隠れた根管、補綴物のフィットの状態などを確認することができます。 根管治療では、いかに神経の管の中の細かな汚れ(感染源)を取り除くか、その際にいかに健康な歯の部分を残すことができるかにかかっています。 マイクロスコープを用いることで、より精密に根管の感染源を除去し、かつ歯の削る量も少なくとする治療が可能になります。 また、マイクロスコープ根幹治療では、材料や治療手段、治療時間の制限はありません。納得いただける治療を提供できると思います。 治療時には、口全体をラバーダムで被せ、治療する歯だけを露出させた状態で行います。そのため、より衛生的な環境で治療を行うことに繋がります。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
2024年4月
2024年5月
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