ごあいさつ
「いしわたファミリー歯科クリニック」院長の石渡研士です。2005年に神奈川歯科大学を卒業し、2016年に当院を開業しました。
私は、大学卒業後、大学院に進み、小児歯科学を修了しました。大学院では、かぶせ物・入れ歯・歯周病などそれぞれの分野を掘り下げて勉強します。その中で、なぜ小児歯科を選んだかというと、じつは大学時代から小児患者の治療が苦手だったからです。子どものころの私はとても怖がりで、歯科医院に行っても泣き叫んでいました。
しかし、大学でお子さまを泣かすことなく治療している先生たちの様子を見て衝撃を受け、自分も小児歯科を極めたいという思いがふくらんでいったのです。
泣いたり暴れたりして、歯科治療をするのが難しいお子さまがたくさんいらっしゃると思います。どの歯科医院でも合わなかったお子さまが、当院で治療を受け入れてくれ、その結果親御さまを心配事から解放することができたらと思っております。
【歯科医師を志した理由は?】
親が歯科医師で、私自身も小さいころからこの仕事に憧れており、ごく自然にめざすようになりました。
【歯科医師としてのやりがいは?】
さまざまなお仕事をされている患者さまとお話しすることで視野が広がるのが楽しいですね。お話の中でいろいろなつながりやご縁が生まれ、患者さまをご紹介していただくことも少なくありません。患者さまと人間関係を築けることは大きなやりがいです。