A.入れてもあまり目立たない、白に近いセラミック素材をご提供しています。
当院では、見た目を気にされている方に向けて、美容を重視した被せ物・詰め物をご提供しています。特に、笑った時や食事の際に金属が見えてしまうことが気になる方には、白いセラミック(※)をおすすめしています。セラミックは陶器で、色も天然歯とあまり変わりません。見た目を重視される方に合った素材です。
※は自由診療。
A.色合わせがズレないように、歯科技工士とカメラの設定をそろえてデータのやりとりをします。
被せ物・詰め物は歯科医師だけでは作れません。患者さまの歯と人工歯の色を合わせるために、歯科技工士とのコミュニケーションは欠かせません。実は、歯科技工士は私のカメラ仲間です。その特性を生かして、お互いにカメラの設定をそろえて、お口のデータのやりとりをしています。そのため、あまり色合わせにズレが出ないのです。デジタルデータなので何年も保存ができますし、再現性がありますので、数年後に他の歯を治療する際にも使えるのもデジタルのメリットですね。
A.治療の選択肢を複数ご提案して、患者さまに選んでいただきます。
被せ物・詰め物にはいろいろな素材があります。治療をする際、できるだけ治療の選択肢を複数ご提案して、患者さまに選んでいただくように心がけています。その際は、素材の特徴や治療方法、金額など、ご希望に合うようにしっかりとご説明します。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|