A.ご要望やお悩みをしっかりお伺いして、患者さまに合った治療をご提供するためです。
治療する際、まずは「患者さまが今何に悩んでいるのか?」という主訴を把握することが欠かせません。そのためにていねいな問診やレントゲン撮影を行い、きちんと診査・診断するようにしています。その上で患者さまのご希望をじっくりお伺いし、治療計画に反映していきます。
ただ目の前の症状を改善するだけでなく、より長期的に将来を見据えることが重要です。そのため、患者さまの主訴や痛みを感じる部分だけではなく、お口の中全体の今後を予測しながら治療を提案するよう努めています。