虫歯は風邪と同じく、どのような世代も抱える病気です。歯は身体の中で硬い組織ですが、虫歯とは、細菌が糖を利用して酸を作り、その酸によって歯が溶かされる病気で一度虫歯ができて歯に穴が空いてしまうと、自然に治ることはありません。歯科医院では、虫歯の進行状況をそれぞれ「C0」→「C1」→「C2」→「C3」→「C4」という記号で表します。初期の段階であるC0(経過観察)の段階であれば、しっかりとしたお手入れを行うことができれば歯を削らずに済みます。しかし、それ以降のC1〜C4の段階になってしまうと、歯科医院での治療が必要となります。
C1→表面に穴があいている状態
C2→穴が象牙質にまで拡大している状態
C3→歯がかなり失われている状態
C4→歯の根しか残っていない状態
C4まで進行してしまった歯は基本的に残すことが不可能になってしまいます。しかし周囲の骨や歯の根の状況などによっては、歯を残す治療も可能となる場合もございますので、まずは当院までご相談ください。
しかし本来、大事なことは歯を削らないで残すことなので早期発見がやはり重要になります。
へろーさんの口コミ (男性)
2021年8月 投稿
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念仏の小鉄さんの口コミ (男性)
2020年10月 投稿
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