可能な限り、抜かない・削らない治療を心がけています
当院は「できるだけ抜かない・削らない治療」を心がけています。なぜなら、削れば削るほど歯はダメージを受けてしまい、虫歯の再発リスクが高まるからです。
当院では、抜歯はあくまでも「最後の手段」だと捉えています。そのため治療の際は、歯の保存を第一に考えて処置を進めていきます。具体的には、歯を削る必要が生じたとしても、できるだけ削る量を抑えるようにしました。また初期段階の虫歯であれば、歯を削らずに済む可能性もあります。だからこそ、小まめな口内チェックを通した早期発見・早期治療が重要となるのです。
いつまでも使っていける歯を維持できるよう、長期的な視点を持って治療を進めていきます。
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2021年10月 投稿
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