こだわり｜パークサイド下原歯科医院

患者さまの負担に配慮し、当院ではなるべく痛みの少ない治療に取り組んでいます。西洋医学に加えて、当院の院長は体の不調を内側から治療する東洋医学も学んできました。患者さまのお口の状態によっては、漢方を取り入れることもあります。また、歯を削るタービンなどの音に不安を感じる患者さまにも配慮をしています。

麻酔処置の際は、まず表面麻酔を歯茎に施します。痛みを感じにくいよう注射針は約0・2mmのものを使用し、状況に合わせて複数の麻酔を使い分けています。「歯科医院に通いたいけれど痛みが心配」という方は、ぜひ一度ご相談ください。症状で強い痛みを抱えている患者さまの場合は、その日のうちに痛みを取り除くよう対応いたします。

当院はバリアフリー設計をしており、院内には段差を一切作らないようにしました。すべてのドアが横開きで、トイレについても車いすのままお入りいただけますので、車いすでお越しの方やベビーカーでお越しの方も院内をスムーズに移動することが可能です。また、当院の待合室には、開業当初に友人からいただいたマッサージチェアがあり、来院された患者さまにリラックスしてお過ごしいただけるよう、ご自由にお使いいただいております。