当院では技工所でインプラント(※)の歯となる上部構造を作成いたします。上部構造とは歯に相当する部分で、噛む力や、耐久性、として重要な働きを持っております。
また、さまざまな機器を取りそろえておりますので、より細かく作成できるようになりました。インプラントの際に使う麻酔は、浸潤麻酔を使用しています。こちらの麻酔は、粘膜下や骨膜下に麻酔を打つことで浸潤させていきます。麻酔が浸潤した部位全体に、麻酔作用が得られるようになっています。麻酔注射と言えば痛いというイメージをお持ちの方がおられるかもしれません。しかし麻酔薬を人肌に温めたり、ゆっくりと麻酔薬を注入したり、細い注射針を使うことで、痛みを軽減できるようになりました。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
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